三寒四温と言う言葉通り、冬から春に向かって水温が暖かくなり(〃▽〃)
どんどんバスの活性もスポーニングを意識した荒食いへと突入していきます。(☆-☆)
釣り場には釣り人が溢れかえり、皆様々な釣り方でバスを追い求めてさまようシーズンです。
年中釣りをする人には、少し春を感じられ、このシーズンからバス釣り開幕の方はまだ冬だなぁと感じる微妙なシーズンWW
春は巻物と言うイメージが強い事は確かですし、私もそう思います。とにかく素早く広範囲にサーチ出来る巻物は春先にはとても強力な武器になります。
バスも越冬ポイントから、捕食の為に広範囲に散ってしまうシーズン、琵琶湖は広い( ̄ー ̄;
ただ、だからと言って、春にフィネスが弱いかと言うと・・・そうでもないかなぁ・・・と言うのが管理人の見解ですWW
まぁ管理人はセコセコタイプなので色々なサイズが大好物なので( ̄▽ ̄;A 50UP以外は不要だ(# ゚Д゚) と言う方はここでお引き取りを(-人-) 管理人は10cm台でも写真を撮る物好きですWW 小バスも大好物WW
春にはシャローに大きいサイズのバスが、ベイトを求めて入ってくるようになる季節です。
ただ、春が難しいのは水温が凄く変動しやすく、先日までは浮いて食っていたバスが、急にボトムにべったり、冬に逆戻りしたり・・・(゚ー゚;? キノウトチガウ
その答えを見つけるのにも苦労するシーズンです。
昨日は凄く釣れたのに、今日はアタリすら無い・・・と言う事が本当に多発します。(lll-ω-)
その日その日の些細な気候や気温、水温、潮等々・・・人にはわからない何かがそこには存在しています。
管理人がこの時期に凄く重要視している点が、レンジ(タナ・深さ)です。(∇⌒*)
表層なのか中層なのか底なのか・・・ワームでのフィネスな釣りにおいて、少しでも素早くサーチしていくためにはどうすればいいかφ(..;)
ノーシンカーだと早く巻く、普通に巻く、ゆっくり巻くと言う感じでの、サーチになってしまって効率が悪い・・・かと言ってポンポンワームをチェンジするのも、それも・・・効率が悪い・・・
そこで自分が得意な自信のあるワームを使って素早くサーチさせるのが、春は一番バスに近づく方法だと、ヘッポコ管理人は考えています。(`・ω・´)9
サーチする際は一番自信のあるワームが一番です。人に言われてこれ良いからと勧められたものよりも、今まで自分が自信を持って投げてきた物が、キャストしていて釣れる気がするからです。
釣れる気がしないワームを投げるほど苦痛な物はありませんから( ̄ー ̄; まずは自分が使い慣れたもので、素早くサーチ出来るようにして行きます。
同じ物ばかり使っていると飽きると言う方も多いのも事実ですが、それでもその一つを色々なアプローチで攻めて絶対的な自信を持てるようになるのも、釣果につながる事だと思いますヽ|・ω・|ゞ
では今まで使い慣れた物で素早くレンジをサーチしていくにはどうすればいいか?
まぁ答えは単純でWW ヘッポコ管理人はこちら
ネイルシンカーを使用しています。ポケットに入れておいて、抜いたり刺したりW 2本差したりWW 一瞬でレンジを調整できます
アクションはあまり変えず、ネイルの重さでレンジを少しずつ落としていきます。
素早くサーチさせて移動するには、フィネスではこれが一番効率的です。ワームチェンジよりも早いWW
あと刺す場所によって、ワームの動きが変わりますので、風呂場で試すのがお勧めです。
刺す場所を変えて、縦に一気に落としたい時はここに刺す!ここに刺すとバックスライドする!ここだと平行にフォールする!ここだと回転しながら落ちるなぁ・・・等々色々と発見できると思います。
ネイルシンカーの凄い所は色々な場所に刺せて、今まで使い慣れていたワームが様々な動きをするようになるので、春のフィネスには凄くお勧めです。
予め少し重めに調整して、跳ね上げさせながら表層近くまで上げて、フォールでボトムまでという一気にレンジをサーチするのも、春にはお勧めです(*-∀-)ノ゙
ただ・・・お風呂でやっているのがばれると・・・まぁ怒られますね((((;゚Д゚))))
やる時はばれない様にご注意ください。あと、のぼせない様にWW 楽しいのでWW
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