天候:小雨⇒曇り⇒晴れ 気温:13度~22度 水温:20.6度 風:西北西6m 琵琶湖水位:0cm 降水量0.0mm
本日の釣行は友人IWAYANと2人での1日釣行でした。
前日の予想で西の風3m以上と言うことで、東側は難しいだろうと思いながらも前回良かった志那地区からスタート
ただ予想通りの波と風と酷い濁りでまともに釣りにならず、早々に風裏になる矢橋帰帆島(東側)へ移動
風裏なので釣り自体はしやすいのですが、釣れるのはギルばかり、少しの濁りも入っていたので活性を考えてこちらも早々に見切りをつけて移動しました。
移動先は風を意識して、琵琶湖の西側へまずは下坂本へ移動して様子を見ながらポイントを北上する事にしました。
まずは友人IWAYANの釣果から
前日の冷たい雨と水温の急低下でやはりどのポイントも少し活性が落ちている感じでした。
ただ南湖西側の地区は場所を間違わなければ活性が下がっていても、この時期小バスならおかっぱりでも数釣りは出来ます。
それでもこの時期になるとギルの猛攻も激しく小バス1匹釣り上げるのにギルを5匹位は釣ることになってしまいます。ワームの消費率が凄まじいです。
バスと違ってギルの活性がどれくらい凄いかと言うと・・・
トップで攻めていたIWAYANにHITしたのはまさかのギル!プラグにも果敢に喰いついてきます。
本人も苦笑していましたが、ヒットした際は本当に大物と思い込み私はネットを用意していた位でした。
仕掛け◆ノーシンカー or プラグ
フック◆マス針
ライン◆DUEL Armored 0.6号 高視認ホワイトとDUEL ArmoredS 0.6号 カモフラージュグリーン
ワーム◆ゲーリーヤマモト 2インチ シュリンプ&ゲーリーヤマモト 3インチ グラブ
続いて私の釣果ですが
下坂本で27cmの小バスから始まり
どこに行っても似たサイズで1日を終わりました。
終わってみると写真撮らずを含めて、二人とも小バス各9匹二人で18匹と微妙な釣果で終了、ギルは山盛りと言う結果になりました。
南湖西側で感じた活性の良かった場所は カネカ裏>下坂本>天神川緑地公園>なぎさ漁港>浮御堂と言う感じでした。
カネカ裏はウィードがかなり生え始めているので、ウィード絡みで攻めるとかなりの確率で反応があります。
逆に浮御堂&なぎさ漁港はウィードの清掃があった影響か魚影が薄く反応はかなり薄い感じです。今年は秋以降に期待と言う感じです。
ただカネカ裏は相変わらずの足場の悪さと今では漆の木が生い茂り、汁が出始めて酷い状況です。半袖はやめたほうが無難です。
漆を知らない人が多いのか殆どの人が半袖&スニーカーで少し驚きました。マムシ(毒蛇)も多いので行かれる方は、長袖(ナイロン系)&長靴(ヘビ対策)で行くようにしてください。
活性的には数釣りならカネカ裏ではなく足場やポイントの多い下坂本がお勧めです。どちらも釣果は変わらないと思います。
仕掛け◆ノーシンカー
フック◆カツイチ:SSフック #4
ライン◆デュエル アーマードS 0.4号 カモフラージュグリーン&リーダー6LB
ワーム◆ゲーリーヤマモト 2インチ シュリンプ ゲーリーヤマモト 3インチ グラブ
余談ですがカネカ裏ではガチョウがお出迎えしてくれます。誰かが飼育しているのか住み着いているのかはわかりませんが・・・かなり人馴れしています。
次回の釣行は少し先になりそうですが平日の午前中釣行に行ければ・・・。
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