おかっぱりでは出来る限り1本で身軽に


よく何本も竿をもってウロウロしているおかっぱりの釣り人も見かけますが、大変そうなので私は出来るだけ1本で、場所によりどうしてもという場合だけ2~3本持つようにしています。

場所を移動する際に置いている竿をわざわざとりに行く時間がもったいないです。

その間にもう1投出来ます。邪魔なだけです。

ランガンをする際は出来るだけ荷物を減らして、動き回れるようにしましょう。少しずつ移動しながらのランガンが出来る場所では、少しずつ移動しながらポイントを攻めていけるので、1本の方が確実に釣果が上がります。

確かに道具を沢山持っている人をカッコいいなと思うかもしれませんが、ボート釣りのように仕掛けを換えるのが面倒な場合はあっても良いですが、どちらかと言うと邪魔になることのほうが多いです。

仕掛けを換えなくても釣れる方法をすることのほうが大切です。

確かに格好よく見えますが、でも一番格好いいのは釣っている人間だとおもいます。

道具の品評会ではなく、魚との勝負がつりの醍醐味なのです。

俺は60しか興味ないと言ったような顔をしている人は、そのまま貫けばいいと思いますが、馬鹿にされることはないのです。

60は無理でもバスは釣れます。

私はこのようなせこ釣りではありますが、年間100匹以上のバスを釣っています。今年は40オーバーがまだ数本ですが・・・小さい物から大きいものまでどれでも釣りたい

バス釣りでも、それ以外の釣りでもそうですが、続けるモチベーションを持続させるには、私の場合は釣らないと無理です。

1日アタリも無い、釣れないと言う経験を続けてするような釣りは私は出来ません。

猫好きな人が猫のいない猫カフェに足繁く通えないのと一緒です。

釣りは釣れてこそのスポーツです。

釣れないバス釣りは、釣りではなく針をつけないキャスティングと変わりません。

それが楽しいと言うなら仕方ないですが・・・たまには釣れる・・・私には我慢できません。

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