今回の記事は、自作ルアーを作る方以外には特に得るものの無い記事になります(゚ー゚;A
自作されている方、これから自作をしてみようかとお考えの方の参考になれば幸いです(*-∀-)ノ゙
知っとるわ!と言う方すいませんm(_ _)m
ポンコツ管理人も、なんちゃってハンドメイドルアーを自作するようになり、ブラシ塗装の際に臭いの無いアクリジョンなるものを使用しておりましたが・・・
ただ、どうしても強度の強いセルロースセメントでトップコートをすると、どんなに丁寧にやっても色流れがどうしても起こってしまう・・・
もう塗るのやめようかなぁ・・・っと思っている所に、UMELab.管理人から、色流れには【ファレホ】いいですよと言う情報を頂き(☆ω☆)
では試してみるかと早速塗料を買いにW
『ボークス ホビースクエア京都』なるところに赴いてきましたヽ|・ω・|ゞ
京都府京都市下京区七条御所ノ内中町60 1階・2階 定休日無し 11:00-20:00
京都から世界へ!を合言葉にスケールホビーの総本山?こんな所にこんな大きなお店があることを初めて知りました( ̄▽ ̄;A
いつも画材は画箋堂ばかり行っていたのでW
まぁ、そもそもホビーショップなるところには、過去プラモデル位でしか足を運んだことが無かったので、どんな所なんだろうと楽しみではありましたが・・・到着すると
え?何ここWこれ自社ビル?WWW ここが本社?WWW
でかすぎるW
ホビーってこんなに儲かるの?
しかも入口・・・ホビーショップと言うか・・・会社やな・・・
色々な展示品が飾られていましたが、残念なことに店内は撮影不可(lll-ω-)
中には様々な展示品もありかなり楽しめるお店となっていました
入口にあったショーケース
ほんの一部で中にはもっと沢山展示品があり、見て回るだけでもかなり楽しめましたW
まぁ本命はファレホなるアクリル塗料、本当に色流れしないのか?今まで苦労してきただけに半信半疑WW
2階の塗料コーナーを探すと
あっさりと発見!凄い色があるWW
まぁどうやって使うのかもわからないので、店員さんを捕まえて話を聞くことに
何種類かあるそうで
まずはモデルカラー!そのまま筆で塗るモデルカラーですが、そのまま水などでも希釈してブラシで塗装することが可能なベーシックタイプ
そしてモデルカラーがブラシ塗装用に希釈された商品で、希釈が面倒な人はこちらが楽だそうです。ブラシ用に加工されたモデルエアー
ゲームカラーはファンタジー系キャラクターフィギュア等のために開発されたカラーだそうで、摩擦や摩耗に対する耐久性があるそうです
ゲームエアーはそのままゲームカラーをブラシ用にしてある商品です
メカカラーは新しく出た筆、ブラシどちらも対応した商品で、ブラシの使用の際も希釈がいらないそうです。とにかく発色がいいのが特徴で、原色がとにかく色鮮やかな印象でした
ブラシタイプよりも希釈して使うほうがお得と言うことで、今回はテストと言う事でモデルカラーを使用する事に
あとブラシの際の希釈用に
エアブラシシンナーもあるのですが
こちらのエアブラシクリーナーで希釈もできるので、これ1本でも問題ないそうです
まぁ今回はお試しと言う事で、最低限これだけあれば色塗れるでしょうと言う数だけ購入
使ってみて良さそうならメイン塗料として買い足していこうと思います
あと当然ではありますが色は混ぜて違う色も作れますので、基本の3色を買うだけでも色々な色は作れます
そもそもこのファレホなる塗料はスペイン製、今まで見たこともない容器
アクリル塗料としては少し高めではありますが、通常のアクリル塗装よりも色の乗りが抜群にいいらしいので、その分塗料が少なめに済むと言う事です
もちろん臭いは無いので、嫁様に怒られることもないW
家の中でやってもほぼ無臭で綺麗に塗装できて
しかも、強度もあるセルロースセメントを使った簡単どぶ漬けトップコートで色流れしない!らしい!?本当に?WW
本当にそんな上手い話があるのか?W
実験結果はまた後日記事にてアップ予定します(*-∀-)ノ゙
私は幸運にも琵琶湖への通過点を少し寄り道すると、『ボークス ホビースクエア京都』があったので楽できましたが
近くにファレホの取り扱いが無い方は ボークスネットショップ で購入できますヽ|・ω・|ゞ
さて取りあえず実験しないと・・・問題は塗装に自信がない事(lll-ω-)
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