今回の記事は水温計の使い方についての勝手な見解です
管理人自身も昔はデジタルの水温計を使用していましたが、壊れた後は別にそこまで必要ではないし・・・と言う思いもあり使用していませんでしたが
ただ、シビアな状況下での一つの判断材料としてはやっぱり欲しいなぁ・・・( ̄ー ̄;
と思い至りながらも手を出していませんでしたW
昔デジタルの水温計を持っていた際に・・・感じた欠点と言うか、もどかしいと言う部分もいくつかあり
今回はその問題点を解決できるものを購入する事にしましたΣd(ゝω・o)
今回購入した水温計がこちら
私はEbayで$7.43で購入、アマゾンでも同じものがメタルカバー付き水温計として売られていますが
まぁ見る限り同じものですW色は私は青を選択
基本的には単純な構造でカバンに下げてぶら下げながら測りたいときに使うと言う感じですがW
ただ、おおよその水温って、毎日1時間ごとに沖の水温は発表されているので、その水温と時間帯による変動などもわかるから水温計なんていらんでしょ?
と、思うかたのお気持ちもわかりますし、私も実際そうですW
しかも、いまさらそんなアナログなもの買って何になるの?デジタルでさっと測れて0.1度まで正確に見れるほうが格好いいしよくない?と皆さん思われると思います( ̄▽ ̄;A
ただ、そんな皆さん!水温計・・・デジタルのさっと測れるもののほうがええなぁ・・・アナログはちょっとなぁ・・・
と、お考えの方!
確かにデジタルだと0.1℃までわかって、さっと測れて、見た目も格好よくええと思います(☆ω☆)
ただですね・・・
さて、温度何度かなぁ・・・って測りますよね?確かにそこも知りたい温度ですφ(..;)
でも、皆さん一度は思うはずです・・・
本当に知りたい温度って・・・
ここじゃね!?((((;゚Д゚))))
確かに足元の温度も重要だと思うんですが、キャストする先、所謂バスがいるであろうポイントの温度差なども知りたくないですか?
私はどちらかと言うとそっちが知りたいW
となるとどうするのか?
こういう事です(☆ω☆)
これなら手の届かないエリアや、調べたいエリアのボトムなども普通に測れますW
ちなみにこの撮影時は足元とキャスト先の水温差は1度、インレット際のボトムとの水温差は2.5度も差がありました( ̄▽ ̄;A
同じ立ち位置であってもインレットやシェード等々水温が急激に温度が変わるポイントと言う物があります
これは足元の水温を測ってたところで、バスのひそむエリアの温度はわからないと私は考えています
ハイシーズンならまだしも、真夏や真冬のシビアなシーズンに、ポイントのボトムのエリアによる水温差がわかるほうがいいのでは?とポンコツ老兵は感じるわけです
デジタルの0.1単位は魅力ではありましたが、今回は私が知りたいバスのいる場所の水温を測れるのでこのアナログ水温計(安物)を選びましたW
ただ、キャストの際、着水時の衝撃は厳しくなりますので、ソフトにキャストしないと内部のガラスが割れることもありますので、キャストミスをしないように心がけますW
今までは、熱いシーズンは涼しい場所を探し、寒いシーズンは少しでも暖かい場所を探しと・・・まぁあくまで感と肌で感じるのを基準にしていましたが
今度からはこれでしっかりとボトムの水温まで測れるようになりますW
私のような使い方だと、アナログ一択になってしまいます
ボトムへキャストできるアナログ水温計を買ってみたっと言うだけの記事です。ポンコツ管理人は水温計をこう使うと言うだけで、別にデジタルがダメだと言っているわけではありません
購入の際の参考になれば幸いです<(_ _*)>
そのまま気温も測れるので、それはそれはお得!しかも、電池いらず!ヽ|・ω・|ゞ
スポンサーリンク