今回組み立てたのはALUNAR Reprap Prusa i3 3Dプリンター になります
キットにはドライバーからレンチ、リッパー、結束バンドなど組立に必要なものが全て入っていましたΣ( ̄□ ̄;)
個別に準備するものは特にありません
テスト用のPLA樹脂も300g?~500g?ほど入っています
レビューを見ているとワッシャーがいる場合や、少し加工しないといけない場合などもあるようでしたが
私の場合は特に不要でトラブルなく組み立てられましたヽ|・ω・|ゞ
ただ一つだけコンセントが 3P電源プラグタイプなので、普通のコンセントに刺す場合は2P変換アダプタが必要になります
2P変換アダプタ ←こういうのがいりますので先に購入しておかないと使えませんW
私は3P電源用のコンセントもありましたが、ほかで使用しているので
2P変換アダプタをホームセンターで500円位で購入しました(〃▽〃)
組み立て途中にXYZ軸のコード接続で一瞬??となりましたが、それ以外は特に問題なくスムーズに組み立てられました
終わってみての感想としては、少し工程の多いラジコンプラモデルを組み立てる感じ程度で、組み立てにかかる時間は5時間もあればと言う感じです
まぁ基本ビデオ見ながら組み立てるだけなので、それほど難しいという印象はありませんでしたが
ただ、少し機械が苦手な人は躓く場合もあるかもしれません
組み立てよりもその後の軸調整のほうが時間がかかった印象ですW
軸調整さえすればある程度のものは印刷できますが、印刷時に形状に無理がある場合はサポート材の設定などをしてから印刷します
使用するソフトは同梱されている、CURAとRepetierHostのどちらかを使って印刷できます∑d(・ω・*)ワタシハCura!
設定方法は付属のPDFファイルに数値が記載されているので、それを入力するだけです
印刷するデータはFUSION360で用意します
印刷したいボディを選択して、メニューから3Dプリントを選択
使用するソフトCURAを選択してOKを押すと
自動的にCURAが起動してデータが表示されます
後は名前を付けて*.gcodeファイルをSDカードに保存するだけで準備は完了です
出来上がったデータを3Dプリンタに差し込んで、プリントすれば印刷されます
テストでの印刷なので荒目でスピード優先で3時間程でプリント終了
自分で使うなら問題無いレベルで印刷できましたW
パテでの補修などは必要ですが、適当ならそのままでも使えますW
高解像度で綺麗に印刷する場合は5時間程と時間が表示されていました
印刷速度や高解像度の数値や、印刷時の向き、サポート材の量などで印刷時間は大きく変わりますので
自分の満足できる仕上がりを探そうと思います
さてこれで、色々なルアーのデザインができるなぁ(〃ω〃)
あと思ったのが、羽根物の羽根も一度作って試してみようと思います(*-∀-)ノ゙ケイリョウカ!
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