さぁ管理人もだれてきた連載記事の第10回は(*-∀-)ノ゙
とうとう塗装編ですW まぁセンスないので、デザインは無視して、何があればいいかだけ見て頂ければ結構ですW
まずは前回下地としてパテ⇒セルロースセメント⇒乾燥 まで済ませたものを、塗装していくのですが
取りあえず最低限必要になるのが
こんな感じになると思います( ̄ー ̄; 私は嫁様の指示で 『臭いのは絶対にあかん!(#・∀・)』 と言う事で
塗装には 水性カラー アクリジョン を使用しています( 〃∇〃)クサクナーイ!
カラー数は少ないですが、匂いはアルコール臭程度なので、少し換気していれば部屋でも気にせずに塗装できます
ただ、どうしても、ブラシを洗浄するなどの場合はクリーナー等を使用しないと掃除できないので、その時だけ換気扇の下かベランダでやっていますW
デメリットは少し発色は悪いかもと言う感じですが、あの厳しい匂いを嗅ぎながらするのも大変だし、かと言って換気してもご近所迷惑だし・・・
そう考えると匂い無くなるなら、多少発色が悪い程度気にならんし・・・と言う方には最適な塗料ですW(*-∀-)ノ゙
ここでの必要道具
◆ gSIクレオス 水性カラー アクリジョン 匂いが嫌な方に最適な塗料です
◆ パレット(陶器)いくつか(100円ショップ) 陶器製のほうがこけたりしないので安心です
◆ 水性カラー アクリジョン用 うすめ液 ブラシの場合は必須アイテムです
◆ 水性カラー アクリジョン用 ツールクリーナー ブラシの洗浄や筆やパレットの洗浄に必要になります
◆ エアブラシ ダブルアクション重力式 私はこちらの安物ブラシを仕事でも愛用していますW 安いのにちゃんと使えますヽ|・ω・|ゞ
◆ ポンプ 昔からのオンボロポンプを使用しています( ̄▽ ̄;A
◆ ブラシ台 木に斜めに穴をあけただけの台を使用
◆ スポイト (100円ショップ)
本格的な売り物を製作るのでないのであれば、これ位で十分楽しめますW
それでは早速、本体に塗装していきます。パレットにスポイトで少量のアクリジョンを入れ、そこにアクリジョン薄め液を入れて混ぜ合わせます。分量は アクリジョン6~5:4~5薄め液 の割合位が丁度いい感じです
一度にべったり塗るのではなく、うっすら噴いては乾かして、何度か塗りかさねしていきます
均一に塗れればこれで完成(*-∀-)ノ゙ 何故かリクエストで緑WW
かなりの回数重ねると上の写真のようにムラ無く塗装できます。そしてもう一個はなにも考えずに青(0д0lll)ドウスンノコレ・・・
そしてお腹はオレンジ・・・もうメロンのよう・・・すでに手遅れ((((;゚Д゚))))
ちなみに濃い色目のアクリジョンに明るい色のオレンジは、そのままでは色がのりにくいですが、少し白を混ぜ込んで塗ると綺麗に色がのるようになります(*-∀-)ノ゙
最後に黒を吹いて完成・・・一晩乾燥させます。しかし適当にもほどがある((((;゚Д゚))))WWWWW
次回はトップコート前準備とトップコート編になりますヽ|・ω・|ゞ 何故ここまで適当に塗ったのか・・・・それは、また色流れするかもしれないのに・・・面倒でしょ?( ̄ー ̄;
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