ビックリする位人気のないこの連載記事ももう第7回!!WWW
今回はFUSION360編の最終回となる仕上げになりますヽ|・ω・|ゞ
それでは前回の続きから(*-∀-)ノ゙
中心を利用して左右対称の長方形を適当に描きますW リップが隠れる幅である程度の長さがあればいいです
こんな感じW これを押し出してブロックを作ります
作ったブロックの角を落として少しでも軽量化W 別に軽量化必要ない場合はそのままでも大丈夫ですW
出来上がったブロックをヒートン穴があっても水が入らないように被せていきます
そして切り取りするのですが、ターゲットボディとツールボディを間違えないでください!あとツールを維持にチェックをつけないとただの切り抜きになってしまいます。
これで切り抜かれて2個のボディに分かれたと思います。片方は不要なので選択して除去してください
これで内部に構築されているので穴をあけても水が中に入りません、ギリギリで作ると浸水しやすいそうなので、ある程度は余裕を持っておくほうがいいそうです
残りのヒートン部分2カ所も同様にブロックで埋めて内部を構築します。こちらは円柱にしてみましたW
これで3つの内部構造が出来上がったので、今度は普通にボディに結合します。画像ではわかりにくかったのでメインボディを消した状態です
結合したボディからリップとヒートン穴用のパーツを切り取ります。リップも3Dプリンタでと言う方は、リップは切り抜かずに結合してください
これでルアーボディは完成となります
断面図はこうなっています。ちなみにFUSION360では重心の計算や、動きの検査など色々と出来ますが、管理人は使いこなせていないのでできませんWW
完成予想イメージがこちら・・・・((((;゚Д゚)))) これは・・・・絶対に作らないなぁWWW・・・・と、このようにセンスのない人間がデザインするとこうなります( ̄ー ̄;
ウエイトを入れる穴を作ったり、ラトルを入れる構造にしたりと、基本的には応用していけば出来ると思います
自分だけのオリジナルルアーと言うのもなかなか面白いと思いますので、気が向いた方はデザインして楽しんでみてください・・・ここまではタダで出来ますのでビルダー気分だけでも楽しめます(*-∀-)ノ゙
それでは次回からは未だ3Dプリンターは無いので、UMELab.で頂いたボディで、パテ&塗装&トップコートまでを順に・・・・あれ・・・この間もらったボディ下地やってくれてる・・・( ̄ー ̄; まぁいいか・・・
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