いきなり第2回の今回は、オリジナルルアー外側のボディの基礎をやっていきます(*-∀-)ノ゙
さて何人がこの記事を見てやるのかは不明ですがW まぁ数人にでも伝われば良しと言う感じです( ̄▽ ̄;A
私は基礎だけで、簡単な手順だけ位しか説明できませんがそれでも、見ながらやれば出来るとは思います(`・ω・´)9
まずこの記事を見ながらでもやってみようかと言う方は、PCがあるはずなのでまずFUSION360をPCにインストール!起動してください
インストールの仕方がわからん・・・と言う方は、ググって調べるか、ここで諦めてお帰り下さい( ̄ー ̄; 流石にそこまで細かくは出来ません・・・
起動にはこれ動いてるの?と言う位時間がかかります。押してから3分~5分位?それ位は待ってくださいWWW 起動すると
このような画面で立ち上がると思います
この画面でまぁ覚えるのが、赤丸の部分!簡単に説明すると、これが今見ている視点の状態を表しています
これをクリックしたり、クリックした状態で動かすと視点を色々な角度にする事が出来ます
家のマークを押すと最初の視点に戻りますので、色々ぐりぐり回してみてください
それではもういきなりですがW スケッチから
スケッチメニュー内にあるスプラインを選択します
スプラインを選択すると、このような画面になり、どの面にスケッチするのかを聞いてきます。左上の面をマウスでクリックします
クリックすると、右上の点線赤丸部分が、【右】と表記されて、右側から見ている状態に変わります。ここでは平面に絵をかくと考えてください
サイズ表記はmm単位なので100mmで10cm、最初の点を適当にうち
適当に4~5カ所クリックしてスケッチを終了してください。こんな形の形状にしておくと後が楽ですW
スケッチの停止を選択するとまた
画面が【右】表示では無く、ホームボタンを押した状態に戻るので、先程スケッチで書いた、線をマウスで選択して、フォームを作成ボタンを押します
フォームのメニューに移動したら、作成ボタンを押して、中にあるパイプを選択します
線がパイプに変わりメニューが出てきますので、表示モードをスムーズに
終端タイプタグを押して、終端タイプを正方形に変更します
セグメントのタグを押して、簡易よりにして矢印のパス線の本数を2~4本にしておきます
ボディーを細かく修正して行きたい場合は、本数を多くしますがパス線は後でも追加できるので、ボディーを大まかにデザインする際はかえって邪魔になるので、本数を少なめにしておきます
これでルアーボディーの基礎となる物が完成です。(`・ω・´)9
たったこれだけで基礎が出来ますW 簡単でしょう?
まぁここからは、各々のルアーデザインセンス・・・が問われていきます彡(-ω-;)彡
ここから先は・・・俺センスねえなぁ・・・・っと感じるか、おっ!これイケるんじゃねェ(☆-☆)っと感じられる作業に移っていきます( ̄ー ̄;
ここまでできたら一旦この状態で保存をします。
保存しておくと、このデータを複製コピーして使う事で、自作ルアーのデザインをいつでもこの状態から始められるので、ここまでの作業をカットできます
いわゆる色々作るにも、だいたいここまでは同じなのでベースとなるコレを保存しておけばかなり楽が出来ると言う事ですW
さてここまでは何人脱落せずに残ってついてきているか、後日のアクセス回数を見て楽しむことにします( ̄ー ̄ニヤり
次回記事はFUSION360の使い方編②を掲載予定です
作った基礎のルアーボディーからもう外観を作っていきます(*-∀-)ノ゙ 外側のデザインセンスが問われますW
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