SMITH Gary Yamamoto イモグラブ60 重さ&使い方&飛距離


SMITH Gary Yamamoto イモグラブ60

1パック / 10本入り 28colors

重さの平均は約8.9g(SMITHでは約8.5gと記載されています)

8'ロングパワーフィネスでの飛距離は・・・平均55m(ノーシンカー PE1号)

グラブをカットテールにして使用するアングラーがあまりにも多くそれならばと言う事で、SMITHがキャスト性能を向上させてGary Yamamotoブランド&マテリアルで販売しています。

とにかく飛ぶ!と言うか6cmの大きさのワームの中では間違いなく1番飛ぶワームだと思います。この大きさでこれ以上に飛ぶワームを私は知りません(笑)平均55mは流石の飛距離、これならノーシンカーで遠くのポイントを狙えます。(☆-☆)

8"ロングパワーフィネスでどんだけ飛ぶんだよ・・・と言う感じです。もともとベイトタックルでノーシンカーをもっと飛ばしたいと、SMITHが製作したので、8"ロングパワーフネスならもっと飛ぶのは当たり前ですね( ̄▽ ̄;A

ただ見た目があまりにも塊!みたいな感じなので、そこが気に入らないと言う方が多いワームでもあります。

重さは10本で約89gでしたので1本約8.9g、とにかく6cmの割に重い!と言うのが特徴です。

琵琶湖の広大なポイントを広くサーチする際に使用したり、北湖の遠いブレイクラインにノーシンカーを投げ込みたいと言うときに好んで使用しています。

こちらも40と同じく通常のグラブと違って後重心に作られて、フックの差し込み部分を少し大きい形にすることで、裂けるのを軽減させるように製作されています。

後重心にしているせいか通常のワームと違って、最後失速せずにそのまま一伸びしているような気がします。とにかく飛ぶ!

私のノーシンカーでのお勧めは デコイ キロフックワイド #2/0 か #3/0 SMITHの推奨フックサイズは#3/0~5/0なのですが、私は好んで#2/0~#3/0を使用しています。写真のワームが逆向きですが気にしないでください。オフセットフックの上に載せて撮影しているのですが、転がるので仕方なく逆向きにしているだけで、フックのサイズを見て判断してください。(笑)

ただこのワームは間違いなく逆向きでも使用します。貧乏使いはしないと勿体ないですし、その際は写真が正しくなります。(笑)

私の使い方は北湖でのブレイクラインに生えたウィードに届かせたい時に使用する事が多いです。シンカーを嫌う際などにノーシンカーで届かせられるのがこれなので、持つようにしています。

ただアクションに関しては、殆どがリフト&フォールかもしくは超スロー巻きで漂わせる感じが多いです。

見た目面白くないので人気薄ですが、人気よりも私的には釣果が優先するので・・・( ̄▽ ̄;Aヘッポコなもので・・・

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