SMITH Gary Yamamoto イモグラブ40 重さ&使い方&飛距離


ゲーリーヤマモト イモグラブ40 大きさ 長さ

SMITH Gary Yamamoto イモグラブ40

1パック / 10本入り 28colors

重さの平均は約3.3g(SMITHでは約3.5gと記載されています)

6'6"パワーフィネスでの飛距離は・・・(計測結果待ち、計測結果が出た時はツイッターで呟きますので、そちらを確認してください)

グラブをカットテールにして使用するアングラーがあまりにも多くそれならばと言う事で、SMITHがキャスト性能を向上させてGary Yamamotoブランド&マテリアルで販売しています。

とにかく小さいのに飛ぶ!ただその一言、ただ今は少し人気が落ちてきたような・・・それでも確かに飛んで釣れるワームの代表と言ってもいい位このサイズで飛距離で勝てる物は中々ありません(笑)

特に琵琶湖のおかっぱりバザーには、あと少し届かない!と言うポイントがあまりにも多く、そういった場所をメインで攻めているアングラーには未だに支持が高いワームです。

ただ見た目があまりにも塊!みたいな感じなので、そこが気に入らないと言う方が多いワームでもあります。

ゲーリーヤマモト イモグラブ40 重さ

重さは10本で約33gでしたので1本約3.3g、とにかく軽量の割に凄く飛ぶと言うのが特徴です。

ボディも小型なので、着水音も小さくプレッシャーのキツイポイントでも効果を発揮しますが、形状的にそのものがアピールする能力は少し少ないです。( ̄▽ ̄;A

通常のグラブと違って後重心に作られて、フックの差し込み部分を少し大きい形にすることで、裂けるのを軽減させるように製作されています。

後重心にしているせいか通常のワームと違って、最後失速せずにそのまま一伸びしているような気がします。とにかく飛ぶ!

ゲーリーヤマモト イモグラブ40 フックサイズ

ノーシンカーでのお勧めは デコイ フィネスオフセット SSフック #1 で使用しています。写真のワームが逆向きですが気にしないでください。オフセットフックの上に載せて撮影しているのですが、転がるので仕方なく逆向きにしているだけで、フックのサイズを見て判断してください。(笑)

ただこのワームは間違いなく逆向きでも使用します。貧乏使いはしないと勿体ないですし、その際は写真が正しくなります。(笑)

私の使い方は殆どが飛距離のいるウィードのポケットに投げ込むと言う使い方がメインになっています。

広大なポイントの時に飛距離が必要な時は、イモグラブ60を使用します。

マス針やガード脇刺でも使用は可能ですが、私的には持ちの良いオフセットをお勧めします。( ̄▽ ̄;A

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