天候:晴 気温:4度~18度 水温:10.3度 風:北東2m 琵琶湖水位:+4cm 降水量0.0mm
本日の釣行は友人IWAYANとの1日釣行でした。お彼岸が明けてのやっとの釣行です。
朝は9時過ぎに釣り場に到着、先に大溝漁港をするつもりでしたが、思いのほか人が多く、水温も低そうな感じだったので、乙女ヶ池からスタートしました。
暖かいのは暖かいのですが、水温がもう少しだけあれば・・・と言う雰囲気で今回はミノーやバイブレーション系も使用してサイズUPを狙ったのですが・・・・・・・・・
まずは友人IWAYANIの釣果から
19匹以上で終了
思いのほか低い活性の中で良く釣っていたと思います。
2インチノーシンカーを投げさせると必ずどこでも釣っています。
ミノーやバイブレーションと言ったプラグもかなり頑張っていましたがなかなか難しかったようです。
仕掛け◆ノーシンカー
フック◆マス針
ライン◆ナイロン2Lb
ワーム◆ゲーリーヤマモト 2インチ シュリンプ & 2インチ グラブ
続いて私の釣果ですが
酷い物で・・・今回もサイズUPも一応狙って少し大きめのタックルを重点的に、プラグ系もそれなりには使用していたのですが・・・終わってみれば小バス6匹・・・|||ORZ しかも中型を目の前でばらす失態まで・・・
まだ完全な春には遠いようです。
最後に北小松漁港に見学?バスが戻ってきているか見に行きましたが、水温が少し上がってきての影響かそこそこの数の魚影を確認することが出来ました。
まだ殆どが漁港内だけうろうろしている状態ですが、あと1週間もすると、小バスの数釣りには良い感じになると思います。
北小松漁港の入口付近や外側でも釣れだすと、浜のシーズンになりますので、サイズをアップを狙う方は浜系をお勧めします。
あと写真には撮っていませんが、2人ともかなりのギルの猛攻にあっています。IWAYANはギルを入れると50匹ほどは釣っていると思います。( ̄▽ ̄;A ワームがかなりなくなったそうです。ギルのほうが良く引いて特大ばかりでした。(lll-ω-)
結果的に言うと1週間程早かった感がありました。南湖ではもう水温が12度超えになっているので、9度台の北湖ではまだ少し早い感じでした。
あと今回の釣行で感じたことですが、大溝や乙女ヶ池のバスの数が今年は少し少なく感じました。昨年も同じ時期の同じ水温で行っていますが、昨年はもっと沢山ボイルがあり、魚の気配がかなりありましたが、今年はかなり少なくいつも見かける場所ですらバスを見つけることが出来ませんでした。
今年は大溝漁港と乙女ヶ池は外れの年になるかもしれませんので、行かれる方はダメな際は早めに見切りをつけて、近くの違うポイントを回ったほうが無難かもしれません。特に乙女ヶ池はもうすぐ田植えのシーズンになり極端に濁るので、濁りが入ると急に釣れなくなるのでご注意ください。
仕掛け◆ダウンショットリグやノーシンカー
フック◆マス針
ライン◆PEライン&リーダー(ナイロン6Lb)
ワーム◆ゲーリーヤマモト 2インチ シュリンプ フリックシェイク3.8
次回の釣行は4月の頭位の平日に短時間釣行で行きたいなぁ・・・
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