天候:朝霧雨から曇り 気温:21度~26度 水温:26.6度 風:北西1m 琵琶湖水位:-18cm 降水量1.8mm
ライン◆PE0.12mm&ショックリーダー6LB
フック◆マス針 カルティバ:ガード脇刺 B-79 #1 フォレストグリーン
今日はノーシンカーでのラインのバランスを確認するために、竿1本同じ仕掛けで延々と釣行!変更点はフックを#1/0と#1を試して最終的に#1に落ち着きました。以前は#4を使用していたのですが、フックミスが多かったので、少し大きくしてみました。午前中は最近の定番スポットである葉山川河口周辺、上写真の7匹を釣り上げました。雨が降る中、少しの風でラインが流されるので、アワセミスが頻発、そんな中でも30cm、39cmの引きの良いバスも釣り上げてピエリ裏へ移動
ピエリ裏に到着も仕掛けは変えず、ウィードに投げ込み水面を細かいアクションで移動させて、切れ目に落とす、延々と同じ作業の繰り返し
ピエリ裏でもまだ雨が降っていましたが、葉山川河口と違ってかなり活性が高く、そこらかしこでバスが跳ね、小魚が飛び跳ねていました。良いサイズのバスが跳ねる中・・・なぜかかかるのは小バスばかり(T∇T)
雨が上がってからさらに活性が上がってきたのですが、どうも仕掛けとポイントがあっていないような・・・少しウィードが薄い感じだったので、活性が上がっていることを期待して、葉山川河口へ舞い戻りました。
葉山川に到着してもまだ同じ仕掛け、雨が上がって少しだけ活性が上がってきていました。1投目からバスがヒットして、それからは数分間だけでしたが入れ食い状態でした。それなりのサイズの43cmを釣ったあとに、1匹はさんで45cm、これでワームが無くなり終了!結局この日は3インチシュリンプを3袋消費、ただ釣果は上がりましたが、少しまだ仕掛けに改良が必要な感じでした。
問題点はやはり、バラシとラインブレイク、今日も3回あって内2回は結構手前まで寄せての、障害物によるラインブレイク、それとバラシでした。
ラインブレイクはもともと結び方が甘いのか、6Lbのナイロンが切れたというよりは、どうも結び目で切れる感じでした。PEラインでのアワセの際にどうしても衝撃をナイロンが殺しきれていない感じなので、結び目を変えて、ショックリーダーの長さをもう少し長くして見ようと思います。
2回とも魚影がはっきりと見えてからのラインブレイクで、しかも連続だったので、精神的にかなりやられました。
ただ6Lbの強度があればある程度のウィードでも耐えられる感じも受けたので、メインのリーダーはこのままでいこうと考えています。ただPEラインは0.12mm⇒0.1mmの物に変更して少しでも飛距離を稼いでみようかと考えています。
最後に矢橋帰帆島に行ったのですが、風と水の流れで、この仕掛けではまったくと言っていいほど釣る事が出来ませんでした。20人以上が並んで本湖側で釣りをしていましたが、活性が高かったのか釣れる人は何本も良いサイズを上げていました。
スポンサーリンク