水温で変動するウエイト調整をしっかりと覚える

ばすやん バス釣り 仕掛け ポイント 琵琶湖

水温で変動するウエイト調整をしっかりと覚える



今回の記事は釣りを始めたばかりの初心者向きの記事になります

中級者以降の方は何も得るものはありませんので読まなくて大丈夫ですφ(..;)

サスペンドルアー・・・浮きも沈みもしない水中で一時停止できるハードルアーの俗称です

水中に漂わせ止める、超々スローに巻く・・・と言う用途に使用されていますが

市販されているものがサスペンドと謳われて販売されていても、使う季節によりその性能を発揮できない場合があります

簡単に説明すると、サスペンドルアーとして販売されているものは

夏は浮き 冬は沈みます

これは、水温の変化により水の密度と、使用するハードルアー本体の密度の関係でサスペンドできなくなる現象です

ここからは物理のお話

そもそも水は、その温度が3.98°Cのとき最も比重が一番大きくなります

ガリレオ温度計ってご存知でしょうか?

ガリレオ温度計 ←こんなやつです

この温度計は密度の違う指標が温度が上がるとそれぞれ浮き上がり、その原理を利用して温度を示す温度計です





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浮力の大きさの基本はアルキメデスの原理(中学で習う)大昔にやりましたがもう忘れました!

「物体の浮力の大きさは,物体の水面下の体積と同体積分の水の重さと同じである」

浮力はそもそも水圧の合力・・・となりますが式に表わすと・・・

F(浮力) = ρ[kg/m3](水の密度) × V[m3](体積) × g(重力加速度)

本当に習ったのか・・・それすらも記憶にない・・・

ただ、水と言うのはおもしろい性質をもち、4℃以下に冷えると今度は冷えた水は軽くなるので浮くことになります

これは冬の池を想像してください

冷たい水は底に沈んでいきますよね?でも4℃以下になると今度は逆になり、浮き上がるのです

そして極限まで冷え切った水は氷となるのです

池の水が上から凍るのはこのためです

冷えるにつれて沈む性質が、4℃を基準に反転、浮き上がるから起こる現象です

水が浮き上がる? そうですこの状態もターンオーバー状態と言う事になります

まぁターンオーバーの話はまたどこかでするとして

水温により浮力が変わり、サスペンドできない状態をどうすればいいのか?

浮き上がる夏場は

ACTIVE 鉛シール 0.5mmなどを本体に張り付けてウエイトを調整します

沈む場合が問題で・・・使用しているスナップをやめたり・・・スプリットリングを軽い物と交換したり、フックを細軸やサイズを落とすと言う事をすることになります

あとはラインがフロロならナイロンへと変えてみたりと、あの手この手を使いながらサスペンド状態になるように調整します

シーズンごと、または使用する水温ごとに対策が必要になります





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そして使用するルアーもその素材によって水温により浮力は変動します

素材の浮力と内包する空気の浮力は温度により変わっていきます

その為に起こる現象としては

寒い時期などは、使い始めていた時はサスペンドしていたのに、10分ほど投げていると、気が付けばサスペンドじゃなくなっている・・・

と言うこともあります

これはルアーの素材と内包する空気が、水温の低下により比重が変わって、サスペンドを保てなくなり沈んでいく場合です

この場合はまた再度のウエイト調整が必要になります

ただウエイト調整をしても、まだ沈む場合は・・・内部への浸水を疑ってください

凄く些細な違いと考え、サスペンド表記になっているからと、そのまま市販されているものを、そのまま使用する・・・まぁ時期によってはありなのかもしれませんが

きちんと確認して、しっかりと使うようにしたほうが釣果は確実に変わってきます

ただ、購入したサスペンドが『沈むやん!』『浮くやん!』とは考えないであげてください(゚ー゚;A

浮力は水温で必ず変動するので、完璧なサスペンドルアーと言う物は、絶対に作れないのです

但し調整して沈む、浸水がある物はすぐにメーカーに連絡して交換してもらいましょうφ(゜▽゜*)

余談ですが・・・私が製作しているビッグベイト?ハスヤンは7割が浸水します((((;゚Д゚))))タスケテ!!

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