スピニングメンテナンス編 その① 一番重要な部分 

ばすやん バス釣り 仕掛け ポイント 琵琶湖

スピニングリールですげー重要なこの場所のメンテナンス


日頃あまりメンテナンスをしないポンコツ管理人ですが

スピニングリールに関しては結構オーバーホールしたりしています

言っても年に1度か2度する程度でまめではありませんがw

どちらかと言うと巻き心地が多少悪くても、魚を釣る時にあまり巻き心地に拘らないので

まぁ、錆が出ない程度にやってればええわっと言う感じですw

そんなポンコツ管理人ではありますが

数カ所だけ

この場所だけはちゃんとメンテナンスしている部分があります

それがこちら!

意外なことにこの部分のメンテナンスをしない人が圧倒的に多い

いくら高額なリールを買っていても、この部分のメンテナンスをしていないと

そのスピニングリールはワゴンセールのスピニングリール以下と言っても過言ではありません

ここって見るとちゃんとグリスあるし問題ないでしょ?って思ってる方

その脇に見えているのはドラグワッシャーからはみ出した部分で、何の役にも立たないはみ出したカスです

いわゆる、チ〇カスのようなもの!

スピニングリールのドラグと言うのは基本的にはどのリールも同じ構造

ドラグワッシャーについているグリスがそのリールのポテンシャルを引き出してくれます

全く触っていない方のドラグはもうカラッカラになって、フェルトがもうペラッペラのカチッカチになって張り付いていたりしますw

でもなんもやってないけど糸を引っ張るとちゃんとチリチリと糸出てるで?

そら糸は出ます

ただドラグとしての性能は皆無です

魚とのやり取りで一定の張りを管理して調整してくれるのがドラグです

例えばフッキングした後、首を振ったりジャンプしたりするバス釣りにおいて

向こう側に首を振った強い衝撃と反対のほうに首を振った弱い衝撃

ジャンプした際のえら洗いや衝撃等々

グリスがちゃんとあるドラグはこの強弱の衝撃をきちんと処理してくれています

しかしただグリスが切れてチリチリと音がでているだけのドラグは強い衝撃で糸が出ているだけで弱い衝撃の際に何もしてくれません

いわゆる極端に引かれて糸がでているだけの状態です

この現象が起きるとどうなるか?

簡単です

首を振ったバスの強い衝撃のあと、ラインの張った状態がなくなり一瞬テンションが抜ける状態が出来上がります

テンションを抜いた状態がでる=掛かりが甘いと魚から針がはずれる場合がある

魚とのやりとりでドラグがちゃんとチリチリ出てるのにバレた…

また、急な反転突込みに対して、ドラグが出ずにラインブレイクを起こしたりします

ただ単に掛かりが悪かったり、運が悪く切れたかもしれませんが、そのうちの何割かはこのドラグのメンテナンスを怠っているのが原因の場合があります

まぁ言うてもここのメンテナンスはすげー簡単で馬鹿なポンコツ管理人でもすぐに終わります

ただ手順を解説していく前に、一つ重要な点があります





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それはメーカーや、機種によってメンテナンスの仕方が変わります

メンテナンスが楽なのはSHIMANO、バス釣りで使用する番手のほとんどのスピニングリールで

こちらの SHIMANO 純正 サービス用 グリス ACE-0 を使うだけで事足ります

通常のグリスと違い粘度が低くヌルヌルとした柔らかいグリスです

しかし、問題なのがDAIWA・・・DAIWAのリールは少し前のリールはUTD(アルティメットドラグシステム)と言うドラグなので、その機種は

こちらの DAIWA 純正トーナメントグリス3 を使います

しかし最近のDAIWAは殆どのリールでATD(オートマチックドラグシステム)になっています

私が使っている20レブロスも下位機種でありながらこのATDが搭載されています

高性能になったATDを下位機種まで搭載するなんて、DAIWA太っ腹!

って思われる方もいるかもしれませんが・・・

問題はそのATDのメンテナンス用のドラググリスが販売されていません

ではどうやってメンテナンスするのか?

それは・・・丸ごと交換・・・

グリスが切れるたびに・・・丸ごと交換・・・

しかも費用は・・・500円~8100円+送料・・・それが毎回かかる・・・

ちなみに私が海で使う20レブロスは・・・

【ダイワ純正】 ATDワッシャー 30-40 1650円+送料360円で

2010円!!

毎回メンテナンスのたびに

2010円!!

下位機種を買うような、お小遣い釣り師に・・・メンテのたびに2000円?

DAIWAさん・・・そりゃないよ・・・

ではポンコツ管理人はどうしているのか?

まぁ普通にSHIMANOのドラググリスを使用してメンテナンスしていますw

と言うか、20レブロスを購入した際にATDドラグってどうなんだろってそのまま使用していましたが・・・

うーん何だろ・・・あまり好みじゃないw

ドラグに関しては若いころからSHIMANOのほうが好みの出方なので、買ってすぐにドラグを洗浄してSHIMANOグリスによる、ドラグのSHIMANO化を施しましたw

昔からダブルハンドルを使用していますが、昔はSHIMANOばかりだったものでグリスもずーとSHIMANO派ですw

なので、私のメンテナンスは基本全て同じです

そんな事して大丈夫なの?って思われるかもしれませんが、どこのどのメーカーもドラグ部分の基本構造は同じ

DAIWAのATD(オートマチックドラグシステム)もメインは使っているグリスが特殊と言うだけで構造は同じなんです

ドラグ部分はもう大昔から構造が変わっていませんので、あとは個人の好みの問題かと思います

ただ、使うグリスやグリスの量でかなり雰囲気が変わりますので、自分好みにメンテしていくのもありだと思います





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まぁお金がかかっても純正のATDでと言う方は、DAIWAのATDドラグを毎回交換してください

頻繁に使う方なら半年、そこそこの使用なら1年に1回くらいでいいと思います

それではメンテナンス方法ですがその前に・・・

自身でメンテナンスやオーバーホールする場合はメーカーの保証が受けられなくなる場合がありますので自己責任にてお願いいたします

もっと高額なええグリスを使ったほうがええよ?っと思われる方も多いかもしれませんが実際バスを釣るだけならこれで十分です

私はメカニック(道具釣り師)ではなく、ドライバー(釣り師)でいたい、とにかく魚を釣りたい側なので

高級リール高級オイルでの巻き心地やメカニックのような専門的な知識を求める方はそう言ったブログ等も多数ありますのでそちらへどうぞ移動してください<(_ _*)>

メンテナンスに費用や時間をかけるなら、釣行費用や釣行時間に使って魚を触るほうに割り振りますw

グリスを3倍の価格にしたところでバラシの数やラインブレイクが3倍減るっと言うことはまぁ無いと思いますw

特にドラグ部分は高いグリスを使うことよりもメンテナンスをこまめにやるほうがもっとも重要だと思っています

それでは作業工程に移る前に最低限必要なものを

◆ キッチンペーパー

今回はドラグなので置くだけで拭いたりしないのでキッチンペーパーで問題ないです。でもギアなどのオーバーホールをする際はキッチンペーパーではパーツを拭く際等に毛羽立ちが付着したりするので日本製紙クレシア キムワイプこちらのようなペーパーウエスを使用してください

◆ パーツクリーナー

ちゃんとした物を使う際はAZ パーツクリーナーのほうがプラスチックで使えるので優秀ですが、まぁホームセンターの物でも問題はないです。ホームセンターなら200円以下で売っています

◆ 平筆

100円ショップの平筆で、パーツクリーナーで何度か洗い、抜けやすい毛をしっかりと引っ張って抜け毛が出ないようにしてあるもの、筆が無いと手でやる羽目になりますので必須アイテムです

◆ 陶器の入れ物

パーツクリーナーで部品などを洗う際に使います。100円ショップのもので十分です

◆ ピンセット

ピンセットは100円ショップで先の細いものが売っていればそれで、無い場合はANEXピンセット ステンレス製先曲こちらぐらいがちょうど使いやすいです

◆ SHIMANO 純正 サービス用 グリス ACE-0

shimanoのドラグ調でいいならこれを買っていれば長持ちしますのでお勧めです。価格も安いのでこまめにメンテナンスできます

それでは開始!

中に見えているワイヤー(ドラグリング)をピンセットではずして、順に取り出します。ドラグリングは外れる際反動で飛んで行ったりしますので手で押さえながら外してください

左からドラグリングドラグディスクワッシャードラグワッシャー

2000番~2500番は1枚のドラグワッシャーが多いです。小型の魚でもさっとドラグが出ますが粘りがありません。上の番手から3枚が多くなります

入っていた向き上下を逆にしないように注意してください

ふたの上にフェルトをのせてしっかりと両面ベタベタに塗り込んだら組み上げるだけの簡単な作業です

グリスの量を多くすると軽くなり、少なくしていくと重い感じになるので、好みに合わせて量を調整します

私はグリスのケースの蓋にワッシャーを貼り付けてから、筆で均一に馴染ませながら塗っていきます

指で揉みこむようにと言う方もいますが、筆で塗っても勝手に染み込んでいきます

しかも指と違って均一に塗ることができて、指でやるのと違い余分に無駄が出ることもなく、何より手がべたべたしないw

なので先の細いピンセットはあったほうが良いです

ただ注意しないといけないのが、メンテナンスが終わった後はドラクをガチガチに閉めてはいないという点です

このイラストのようにドラグをガチガチに閉めると折角塗ったグリスのほとんどが外に出てしまいます

なので釣行が終わった後もリールのドラクは緩めて保管しておくようにします

では後はどのタイミングでメンテナンスをするのか?

年に何回?と思われるかもしれませんが、こう考えてください

ドラグをちゃんと最高の状態で使いたいなら

出来ればラインを交換した後が一番ベストになります

なぜなら、ラインの交換時はどうしてもドラグをしっかりと閉めてラインを巻くのでどうしてもグリスが外側に出てしまいがちになります

特にPEラインの人はかなりテンションをかけてラインを巻くので、ドラグをかなり締めこんでラインを巻いたライン交換後がお勧めです

普通のナイロンやフロロであればライン交換の2回に1回でもいいと思いますが常にドラグの状態を良い状態に保ちたい場合はライン交換後が一番オススメです

なんだか最近魚ばらしてばっかだわぁ…っと言うそこのあなた

もしかしたらドラグのグリスがほとんどないかもしれませんよ?

一度見て見てください

しかし、ちゃんとドラグのメンテナンスをしてるポンコツ管理人はじゃあなんでそんなに魚をばらしてるのか

その答えは神のみぞ知るというとです(…決して腕では無いはず…)

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