3.75”YAMAFROG (3.75”ヤマフロッグ) 重さ&使い方&飛距離


3.75”ヤマフロッグ 重さ&使い方&飛距離

3.75”ヤマフロッグ 重さ&使い方&飛距離

Gary Yamamoto 3.75”YAMAFROG (3.75”ヤマフロッグ)

1パック / 5本入り 5colors

重さの平均は約17.8g

ベイトでの飛距離は・・・(計測結果待ち、計測結果が出た時はツイッターで呟きますので、そちらを確認してください)

2015年に新発売されたワーム素材のフロッグです。

回転しないように扁平デザインでフッキング率をよくさせるために、お腹側にスリットがあります。

厚みが約13mmあり、ハリ持ちのいいノンソルティマテリアルを使用しています。

テールが少し変わった?作りで、くるくる回ると言うよりは、バタバタ動く感じですWW

3.75”ヤマフロッグ 重さ&使い方&飛距離

重さは5本で約89gでしたので1本約17.8gとしっかりとした比重があります。

このワームの特徴としては、フックを刺す前のワームだけの状態では浮き上がります。(*゚∀゚*)!

使用するフックの重さによりスローなシンキングになったり、サスペンドになったりと言う感じです。

ヘビーカバーを引いてくる場合は殆ど沈まない感じになると思います。

ただ、テキサスなどでフォール時に足をバタバタさせたい場合は、浮力があるので少し重めにしないと足が動かないみたいです。

3.75”ヤマフロッグ 重さ&使い方&飛距離

フックでのお勧めはダイソーフック#4/0あたりか、写真では#5/0のワイドを掲載していますが、デコイ キロフックワイド #4/0のほうがお勧めです。

お風呂場で色々試して遊びましたが(笑)オフセットフックをつけると、超スローシンキングに変わるセッティングになり、着底後は倒れ込むことなくお尻側が浮き上がった姿勢を保ちます。

小さいシェイクを入れると、ふよふよとしたアクションんで、底で小さく動くカエルのようです。

私の場合はPEベイトでの使用になるので、少しのシェイクだけで一気に表層まで来て、そこから超スローフォール、少し流れのある場所だと、勝手にふよふよ動いて誘う感じでの釣りに使えます。

軽く巻くだけで表層でのトップとして使えて、ウィードのポケットでは沈めて誘う、凄く変わったフロッグとしての使用ですが、かなり期待値は大きいですね。(*^▽^*)

ゲーリーワームの中で一番フォールのスピードが遅いワームになると思います。珍しいと言うか・・・少し異質WW

ただ価格が5個で1100円前後と少し高めの価格(lll-ω-)タカイ・・・と思うかもしれませんが、こちらはノンソリティ素材なので針持ちも良さそうで、何よりフックを刺した状態で管理できるので、そこは他の痛みやすいゲーリーワームと比較すると同じくらいなのかなぁ・・・と言う印象です。

これを見た嫁様の反応がお皿に盛り付けて、ソースをかけると何だか食べられそうな位、イカみたいと言われたので・・・こっそり写真を撮ってみました。

ヤマフロッグのバジルソース風WWW 本当に料理に見えるWWW

ただ・・・この後見つかり・・・かなり怒られました((((;゚Д゚))))アナタガイッタノデハ? 撮影に使用したチシャ菜は撮影者がこの後美味しく?頂きました。(lll-ω-)イヤオイシクハナイ・・・ゴムクサイ・・・

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