Gary Yamamoto 3"Shrimp (3インチ シュリンプ) 重さ&使い方&飛距離


Gary Yamamoto 3"Shrimp (3インチ シュリンプ)

1パック / 8本入り 13colors

重さの平均は約3.4g

6'6"パワーフィネスでの飛距離は・・・平均23m(ノーシンカー PE1号)

琵琶湖南湖のエビパターンの際に私が一番多用するワームです。3インチでノーシンカーで23mは逆に良く飛んでいるほうだと思います。(笑)

年間どれだけ使うの?と言う位は使っています(笑)、何がそこまでと思うかもしれませんが、このウエイトでのこの飛距離で、このフォールスピードは最強だと思っています。

小バス率はかなり高いですが、それでもノーシンカーで釣れるワームだと私は思っています。

重さは7本で約24gでしたので1本約3.4g、オンスで言うと約1/8oz位のウエイトになります。ベイトではなかなか厳しいウエイトですが、パワーフィネスなら十分キャストしやすいウエイトです。(☆-☆)

飛距離としてはそこまで出ませんが、最初に近場をサーチしたい時に頻繁に使用しています。特徴としてはキャストしやすく、何よりフォールのスピードがかなり緩やかで、フォールの際に触角?部分がひらひらと誘う動きで、活性が高いシーズンなどは大体1投目で反応が返ってくる信頼のおけるワームの一つです。

ただ形状的にギルに突かれて、触角が取れることが多いのも難点ですが・・・(lll-ω-)

困った時はこれ!と言う感じで良く使っています。(笑)

ノーシンカーでのお勧めは デコイ SSフック #1 で使用が良い感じです。SSフックは細くフッキングしやすいので、スピニング専用と言うだけのことはあるフッキング率です。キャロ系で使用する際もこのフックを基本使用しています。

ネコリグにするには少し小さいので、ネコリグでと考える方は4インチ以上がお勧めです。

エビパターンの場所では間違いないワームで、50UPも釣れる小型ワームとして、セコ釣りヘッポコアングラーのBASSYANではありますが、数釣りにはお勧めのワームになります。

アクションとしては基本エビの動きを意識した、小刻みなしゃくりあげや、フォールのバイトが多く、キャストして数十秒待った後のしゃくりあげのリアクションなどでも効果的です。

風の吹くときはライトテキサスで底に沈めて、小型のジグのトレーラーとしても優秀です。

ただやはり脆いので・・・数釣りの際は大量に消費します。逆刺しでのバックスライドも少しします。(∇⌒*)

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