2015.6.26 カネカ裏 ⇒ 下坂本

天候:1日大雨 気温:22度~24度 水温:24.5度 風:北2m 琵琶湖水位:-21cm 降水量47.3mm

本日の釣行は友人IWAYANと2人での1日釣行でした。

前日の予報では東の風3m以上と言うことで、西側は難しいと思いながらも、カネカ裏に到着すると風は北寄りの風で雨はきついが、釣りには影響もなさそうな感じでした。雨はきつく昨日1日で琵琶湖の水位は10cm上がりました。

風が酷い場合は津田江木の浜の風裏を探しながら釣りをしようかとも考えていましたが、良い感じで予報が外れてくれた感じです。

到着したカネカ裏は前回と違い水位が-21cm、伸び始めたウィードが混在するエリアになっていて、とてもいい感じでしたが・・・伸び始めた雑草と漆の成長が酷すぎて、もう今年は行かないことになりそうです。

特に漆は葉の表面に汁が出始めていて、今日はカッパを着ていたので大丈夫ですが日頃はもう触らずには通れそうもなく危険な場所になっています。

しかも昨日はウィードの清掃船がウィードの刈取りをしながらカネカ一帯を回っていたので、定着バスの数は減りそうです。

まずは友人IWAYANの釣果から

バス釣り 琵琶湖

バス釣り 琵琶湖

IWAYANは強風&雨と言う事でタックルをナイロンラインメインで組んでいたのが裏目に出て、いつもの釣りが出来ずに1日苦しんでいました。

しかもメインで使用する予定だった、購入したばかりのワームを2袋近く紛失・・・どこで落としたか判らず、あれこれと試しながら釣行していましたが、どうもうまく行かないようでした。

最後の写真のように急にカメラがうまく取れなくなり、その後の撮影はしていません、雨で故障した!?と思ったのですが裏側のシートがずれてレンズにあたっていただけでした。

サイズはMAXで27cm釣った数は未撮影を含めて10~15匹程で終了

仕掛け◆ノーシンカー or プラグ

フック◆カツイチ:SSフック #3

ライン◆ナイロンライン 6Lb

ワーム◆ゲーリーヤマモト 2インチ シュリンプ&イッセイ ビビビバグ 4インチ

続いて私の釣果ですが

バス釣り 琵琶湖

お昼の12時過ぎに下坂本で39cm

バス釣り 琵琶湖

その10分後にこちらも下坂本で49cmと流石に雨の日の活性に助けられました。

バス釣り 琵琶湖

バス釣り 琵琶湖

その後終了間際に29cmを釣り、29cm39cm49cmと1cm足りない1日でした。

釣果数としては未撮影を含めて20匹に届かない感じでした。

2人合わせて30匹前後だったので、数釣りではまぁまぁなんでしょうが・・・IWAYANの状態が良ければ50匹近くまでは行ったと思います。

釣り場の情況としてはカネカ裏のほうがウィードもそこそこしっかり生えていて、アタリも多いのですがギル率が高すぎてバスを釣るのに苦労します。一番奥はもうウィードがかなり張り出しているのでそれに合ったタックルが必要になります。

下坂本はワンド内の活性も相変わらず高いですがアタリの殆どはギルが先行します。ギルのアタリを無視しながらバスのアタリを待つと言った釣り方になっています。浜地区にも少しずつウィードが出始めているのでいい感じにはなってきていますが、こちらも相変わらずの特大ギル&小バスが多いです。

雨の日の釣りで釣れるのかと言うと、昨日は水温を下げる大雨で、活性自体はどちらかと言うと低い感じでしたが、それでも気温30度以上の晴れた日のお昼とは違って、雨の日ならお昼にも釣れるので、雨の日の釣りは間違いなく釣れるほうだと思います。

仕掛け◆ノーシンカー

フック◆カツイチ:SSフック #4

ライン◆デュエル アーマードS 0.4号 カモフラージュグリーン&リーダー6LB

ワーム◆ゲーリーヤマモト 2インチ シュリンプ ゲーリーヤマモト 3インチ グラブ

1日雨の中で釣りをしていたので夕方6時過ぎには2人ともそこそこ濡れ鼠状態で、帰りの車内はもうすぐ7月だと言うのに暖房強風で冷えた体を温めながら帰宅しました。

次回の釣行はIWAYANがかなり納得のいっていない釣行だったようで、日曜日にリベンジ釣行に行こうかといっていました。私は来週の平日に午前中の短時間釣行の予定です。

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