エレキに使うバッテリーを考える

エレキを買うことを決めて、色々と情報を集め、話を聞き人それぞれの考え方があるのだとつくづく思いました。

1日ハードに使う人はエレキも無段階のものでそれなりにパワーのあるものを使用して、バッテリーも超重量級を2個搭載してのフットエレキ!と言う方から

フローターや一人乗りゴムボートに最低限のパワーの5段階ハンドエレキで、バッテリーは超小型の物と言う方まで

使い方は人それぞれやはり楽しみ方も人それぞれで中々思考されられました。

あとバッテリーにはバッテリーチャージャー(充電器)が必要になりますが、こちらも色々と人によって言われることが違います。

重さや価格を気にしないのであれば、この2つのセットでまず間違いはない感じになります。

容量が気になる方はバッテリーを2個にすると大丈夫だそうです。

バッテリーの重量が23.5Kgとかなり重いので驚かれる方も多いですが、エレキに使用するバッテリーは通常車などで使うバッテリーとは違って

ディープサイクルバッテリーと言う種類の物を使う事になります。

通常のバッテリーと違って充電を繰り返して使用することを目的としたタイプで容量も大きいです。

最近流行の太陽光発電の蓄電などこのタイプを使用するそうですね。

通常車で使用するバッテリーでも使う事は使えるそうですが、容量を十分に使用できず寿命も短くなるそうなので、ディープサイクルバッテリーを使う事を基本的には進められます。

寿命が長いと言っても、使う頻度や環境、バッテリーのアタリハズレでも大きく変わってきて来るそうで、1年持たない方もいれば、数年使用していてもまだまだ現役と言う個体もあるそうです。

ただ軽量タイプもあって

こちらは17.5Kgと先ほどのタイプよりも25.5%重量減(6Kg軽い)タイプになっています。

それでも容量は90A、先程の物が105Aなので、容量的には約13%減っただけと言う計算になります。

エントリーしにくい場所だと少し考えさせられる重量差ですね･･･こちらの物はバッテリー液の補充もできるタイプのようです。

私も将来的には容量が欲しくなった時に購入を考えてみようとは思います････が!

取りあえずは小規模エリアの移動&シンカー使用と言う事と、限界まで重量を減らしての釣行!を考えているので

安物買いの銭失い!と言われる安価な充電器&安価なディープサイクルバッテリーでの使用実験をしてみたい!まぁ最終的に大型バッテリーになるのとはおもうのですが･･･(￣▽￣；A

でも小型でどれぐらい使用できるのかと言うのは、実際問題、休日のお小遣いアングラーには必要な実験結果だと思いますので、試にやってみようと考えています。

今後の参考になればと思います。そこで目を付けたのがこちらの2点

もっと安いバッテリー充電器もある事にはあるのですが、故障が少ない一応ディープサイクルバッテリー対応?のこの充電器と

このバッテリー超安価!で容量も約1/5の20A、重さは約6Kg軽い!超軽い!容量少なっ!

このバッテリーを2個積んで1個でどれくらい持つのかを実験してみようと考えています。(*＾▽＾*)帰路は残りの1個を使用する計算でやってみます。

充電器も安物だししっかり充電できないだろうから、30分くらいで止まるんじゃないか･･･と言われましたが、実際やってみないとわからないのと

小規模なポイントだと数百mの移動程度なので、そこまで持ては私的には基本的にシンカー&オールで釣りをするので問題無いと思っています。

とにかく出来る限り軽く、フットワークも軽く荷物も減らして、直ぐ釣りが出来る状態を目指そうと考えています。

琵琶湖の本湖などパワーも容量もいる場合には向きませんが、それでもフローターの方などは軽いこのようなバッテリーで琵琶湖本湖に行かれるそうなので

私の使用用途であれば問題無いとも思っています。エントリの際に足場の不安定な場所で20Kgのバッテリーは流石に持ちたくないので･･･でも漕ぎにくいフロートボートで数百mも移動したくないので･･･

車用のバッテリーでもうまく使うと普通に長持ちする場合もあるそうで、セミプロの方でも普通に車用バッテリーを使っている方はいますので

私も実験でどこかでやってみようと思います。

そしてバッテリーの問題も解決?実験予定ですがきまったので

次はエレキのタイプと大きさですが･･･