今回の記事は真冬の極寒に長時間水に浸かるガチ勢な方向けの記事になります
冬にウェーでイングしない方には不要な記事となりますのでスルーしてください(=゚ω゚)ノ
極寒の寒空の中、水に浸かるときはどうしてもネオプレンウェーダーを履いている・・・
自然とそれを受け入れていませんか?
でもネオプレーン素材って
◆ とにかく脆く穴があきやすい
◆ 乾きにくいし翌週着るとまだ湿っていたりする
◆ 水を吸ってウェーダー自体が重くなる
◆ 表面の層が水を吸って少し寒さを感じるような?
◆ 穴を修理してもなんかジワジワ染み込んでくることがある
◆ あまり強く折りたたむと痛む
◆ コンパクトにならないし邪魔
◆ 汗をかいた際に気軽に洗う事が出来なくて臭い
◆ 地味に高いくせに長く持たない
◆ 毎回捨てるのが超絶面倒くさい
本当に少し引っ掛けただけで穴が空く・・・
ナイロンよりも確実に脆い!
本当に脆くて毎週のように激しく使用しているとすぐにダメになる印象ありませんか?
そもそもネオプレン素材は頑丈には作られていない素材です
膝をついたりどこかに擦っただけですぐに傷んでしまうほど脆い・・・
では何故それを使うのか?
冬の水に長時間浸かる際には無いと凍えてしまうから?
でも冬でもナイロンの中に股引やタイツ、ズボンなどを重ね履きにして
『俺は年中ナイロンウェーダーで問題ない』と言う意見も多いです
それでも大半の皆様方は寒いから壊れやすくても保温性能の高いネオプレン素材ウェーダーを使用していると言う感じだと思います
しかし、夏はナイロン、冬はネオプレンとウェーダーも2個常に保管している感じですよね?
それ半年以上も保管してると匂いとかも気になりませんか?
そして2個もあると単純に邪魔ではないですか?
そんな以上の問題のいくつかでも感じているそこのあなた!
単純に考えて見てください
ウェーダーの素材って本当にネオプレンでないとだめですか?
そしてネオプレンウェーダーって実際
ネオプレン素材は画像の通りで
長靴部分はゴムなので、靴下を山盛り履いたり、ネオプレンソックスを履いたりとしていますよね?
それなら
ナイロンウェーダーの中にネオプレン素材のタイツを履けば問題解決なのでは?
今回ポンコツが購入したネオプレン素材のタイツは3mm厚のスキューバダイビング、シュノーケリング、サーフィンなどで使用されているネオプレンウェットスーツパンツです
あまり窮屈なのは嫌なので1サイズ上のゆったりしたものを選択してみました
価格はAliExpressで2267円(送料込み)で購入
amazonだとウェットスーツ ロングパンツ メンズ 3mm 裏起毛タイプとかさらに暖かそうな物も存在しますW
そんなに高くないし、ネオプレンソックスも私はもう4年?以上使っていますがまだ使えるので
これも数年は持つはずです
ナイロンウェーダーの中のズボン下にこれを履く!ただそれだけ!
ネオプレンウェーダーと違ってナイロンウェーダーはすぐ乾くし、畳むとネオプレンよりコンパクトだし
1年を通じてナイロンウェーダーだけで過ごせるようになり、家に2個も持たなくて済む
しかも臭くなっても洗えないネオプレンウェーダーと違い気軽に洗える
中に着るのでネオプレン自体が水に触れないのでさらなる保温効果も十分期待できる
先日試しに履いて釣行に赴いてみましたが、暖かいというよりも秋程度では暑すぎて汗だくになるほど保温効果がありましたW
真冬のウェーディングのおすすめアイテムになると思います
ポンコツ管理人はもう二度とネオプレンウェーダーを買わないと思いますW
何より安いのでコストパフォーマンスがいい
冬どうするか?現地で履くの面倒くさい?
普通にズボン下に履いていけばええのです(=゚ω゚)ノ
あとはネオプレンソックスを現地で履くだけでネオプレン保温効果の期待できるナイロンウェーダーになります
毎年のようにネオプレンウェーダーを買い替えている方、2つも持つの邪魔だなーと感じられている方
本当にお勧めです(=゚ω゚)ノ
家からこれ履いて車乗ると暖房かけなくてもポカポカで燃費も向上できるかもw
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