エギングで重要なポイントの見分け方 エギング


ポンコツ初心者エギンガーがイカ釣りについて勉強しては思案し考察したものを落書きのように書いていきます(=゚ω゚)ノ

エギングで重要なポイントの見分け方

初めてエギングに行ってみるか!!

と言う方が一番問題なのが、どこ行けばいいんだろ?っと言う問題です

こちらは初心者の方は間違いなく漁港へ行くことが一番です

漁港でも必ず清掃協力金を回収しているところに赴きましょう

清掃協力金も回収する人が来たり、入り口で払う方式だったり、ポストに車のナンバーを書いて入れたりと様々な集金方法があります

マナーを守り、お金を払い、末永く釣りが楽しめるようにしましょう

基本的に漁港に行くと釣りができる漁港では、清掃協力金をと言う看板が設置されています

若狭湾エリアではそう言った漁港が未だに数多くあります

Googleマップで漁港を調べてもコメントに書いている方がいますので、そちらを参考に探してみるのもいいかと思います

次に漁港に行って最初にすることはイカ墨がどれくらいあるのかを見ることです

イカ墨を見るとそのエリアで釣れている烏賊の種類がある程度わかるのと、立ち位置やある程度の釣れている数が予測できます

墨跡が古いものや、新しい等は通うようになるとわかるようになりますが

では単純にアオリイカとコウイカの墨跡の見分け方を解説します

エギングで重要なイカ墨の見分け方

墨跡は左の水に滲んだような輪郭があるものがアオリイカの墨跡、右のはっきりとした輪郭の墨跡がコウイカ類となります

覚え方としては、油性でにじまないのがコウイカ類、水性で水がにじんだようになるのがアオリイカとなります

これはおキヨさんから教えてもらいましたw

漁港に行ってイカ墨の数や種類を見分けられるようになると、ここではコウイカが多く上がってるから、ボトムメインで狙ってみるか・・・とかの判断材料になります

この立ち位置はアオリイカ上がってるな・・・とかがわかるようになります

ただ、これだけではなく、結構重要なイカ墨?跡があります

それがこちら

エギングで重要なイカ墨の見分け方

こういう感じの薄っすらと滲んだ輪郭だけみたいなのがいくつかある・・・

これはエギング上級者が墨跡を残さないようにしている場合が多いです

初心者や中級者はどうしてもイカ墨を漁港に残しがちですが、上級者の方は本当にイカ墨を吐かせないように丁寧に取り込みされます

なので海中で吐いたイカ墨の残滓だけが、陸にあげた際に薄らと輪郭だけ残るようなものが結構参考になったりします

これはアオリイカの場合が多いです

こういったものが多く見られたり、その輪郭が妙に大きい場合などは

上級者は釣れた烏賊を漁港を汚さないように、同じ場所に置く場合が多いので輪郭が大きくなっている場合もあります

なので、これを見つけるともしかするとかなりいい場所な場合もあります

私も最近はかなり慣れてきたので、この薄っすらとした輪郭以外はイカ墨を残さないようになりました

はっきりとしたイカ墨を見つけるのも重要ですが、こういった薄らとした輪郭だけと言うものも見逃さないようにすることが結構重要だったりします

イカ墨は雨で徐々に流れて薄くなっていきますので、風化しているものしかない場合はここ数日は上がった様子がない

これは比較的新しいな・・・とかがわかるようになると

ポイントを選択するさいの一つの目安になっていきます

水性はアオリイカ!油性はコウイカ!滲みは胸熱!覚えておいてください(=゚ω゚)ノ

良い場所と良い立ち位置これさえ見つけたら!

あとはあなたの腕のみ!

釣れないときは単純に自分の技量不足を疑いましょう( ゚∀゚) アハハハハノヽノヽノ \ / \ / \

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