エギングでのおすすめロッド エギング
ポンコツ初心者エギンガーがイカ釣りについて勉強しては思案し考察したものを落書きのように書いていきます(=ﾟωﾟ)ﾉ
エギングでのおすすめロッド
これからエギングを始める方向けに、ポンコツ管理人のおすすめを紹介していきます････
ひとつ前の記事 エギでお勧めのリール で盛大なDAIWA批判をした手前、ロッドの紹介が難しい状態に立たされましたW
流石にSHIMANO一択でリールを紹介したので、ここでDAIWAを買いましょうと言うと、DAIWAのロッドにSHIMANOを乗せるのか!っと批判化の方達にお叱りを受けそうなので、ロッドもDAIWAは省いていこうと思います
DAIWAではエメラルダスシリーズで沢山いいロッドがありますので、気にしない方はそちらからお選びください
さて、これからエギングを始める方でどの竿にしようか考えている方に、予算に合わせていくつか紹介していこうと思いますが
エギングロッドにもいくつか種類がありまして、まず通常のエギングロッド、インターラインロッド(竿の中にラインを通すもの)、様々なティップの選択と長さや硬さテーパーなどなど･･･
どれ選べばええねん･･･っとなりがちな、初心者の方のおすすめを考えてみました
エギングにおいて、特にアオリイカの釣りでは大きくしゃくってや小刻みなダートでとそれ以外にも様々なアクションがありますが
よく秋の堤防で聞いた話では、とにかく秋のアオリイカは、大きくしゃくったほうが反応がいい
しゃくる際の打点の位置が高いほど、餌木も高く上がり、フォールも長くとれるから
秋は長めのロッドのほうが釣果が出しやすい
そんな意見をよく聞きました
エギングロッドは7フィートちょいから9フィートまでと長さの幅も広く
他のルアーロッドで使っている6フィート台でも十分エギングはできます
ただ、秋のアオリイカの場合は、打点が高いほうが有利となることがあるようなので
一番最初は8フィートちょいのロッドを買うことをお勧めします
次に最近ではロッドにも穂先がソリッドタイプのものが数種類発売されていますが、こちらはソリッドティップを使用したことのない初心者の方は使わないほうが無難です
感度はいいのではが、どうしてもラインが絡みやすい初心者のうちはほぼ折れたりと言うトラブルになる可能性が高い釣りなので
初心者の方はチューブラティップのロッドを買うようにしましょう
ソリッドティップとチューブラティップの違いや竿の硬さなどの違いについては
こちらをご覧ください → ロッドのパワー(硬さと強さ)の違いについて ロッドのテーパー(調子)の違いについて ソリッドティップとチューブラーティップの違い
そして次に硬さですが、初心者はMよりもMLのほうがイカのあたりがわからなかった際も、穂先が柔らかいほうが身切れしにくいのは間違いないので
最初はMLからでいいかとおもいます
俺はデカ烏賊のみ狙うから餌木は3.5号メインだと言う方はMロッドのほうがお勧めになります
長さは8フィート台だと83と86が選択肢では一番多いですが、初心者からいきなり86を買うよりは83のほうが少しでも短いので慣れるまではそちらのほうが使い勝手が良いかなぁと言う事で83をお勧めします
ロッドも金額で多少重さが変わったり、バランスが変わったりもしますが
特にそこまで高額なロッドを買う位なら、リールを軽くするためにお金をかけるほうが良い気がします
Major Craft ファーストキャスト FCS-832EL
オープン価格 実売6200円前後
Major Craft 3代目 クロステージ CRX-832EL
定価10800円 実売9200円前後
Major Craft エギゾースト5G EZ5-832ML
定価20000円 実売18000円前後
コストパフォーマンスでは上位3機種は価格の割によくできている印象があります。メジャークラフトを嫌う方も多いですが、コスト面と完成度では他メーカーよりも確実に上を言っている印象がありますのでメーカー嫌いでないなら選択肢に入れてもいいかと思います
やはりSHIMANOリール一択で紹介していますので、SHIMANOのロッドをと言う方が多いかと思うので、いくつかあげておきますが初心者の方なら
SHIMANO 18セフィアBB S83ML 自重105g
定価17600円 実売13800円前後
SHIMANO 20セフィアTT S83ML 自重98g
定価23400円 実売18000円前後
SHIMANO 19セフィアSS S83ML 自重92g
定価30300円 実売20500円前後
以上の中から予算に合わせてえらで頂ければ問題ないかと思います
ただ、やはりエギングにおいては軽さは正義なので、予算があるのであればできるだけ軽い組み合わせをお勧めしますW
