エギングにおいて、余程のハイシーズン以外の釣行に赴くと皆感じることがあります
それは・・・・
烏賊ってそんな簡単に釣れねぇ!!!!
なんかバス釣り釣れないから、イカでも行ってみようかと気軽に行ったにもかかわらず・・・
今の琵琶湖と同じく烏賊も釣れねぇ!!
そう感じる方本当に多いと思いますW
ポンコツ管理人もその一人ですW
しかし、そんな釣れないポンコツ管理人も、今季7回エギングに行って21杯のイカを釣る事が出来ました
当初は釣れるシーズンなのに、なぜ自分だけ釣れないのかと色々と悩みましたが
ある動画を見た時にやっていた、アクションを取り入れたころから劇的に釣果が変わりました
アクションと言うか行動ですがW
まず、初心者であるポンコツ管理人はもう全くと行って良い位イカのアタリを判断で来ていません
ただこれに関しては、プロでもイカのアタリを全て判断することは不可能だと言われていますのですでに諦めていますW
プロでもしゃくった際に勝手に釣れてたと言うのがよくあるとの事なのでイカのアタリは初心者には見極められません
テンションフォールではある程度あたりを見分けられはしますが、それでも磯や浜エリアなどでは波で翻弄されてほぼあたりがわからなくなります
ではどうすればいいのか?
答えは簡単で、大きくしゃくったらそのままデッドスローでリールを巻きながらフォールさせればいいのです
確かにフリーフォールでの違和感ないほうが圧倒的にアタリは増えるかもしれませんが
あたりがあったかどうかもわからない状況では無駄な時間を過ごすだけです
運よく抱いてくれる高活性な状況ならそれでもいいかもしれません
でもそれよりも確実にイカのアタリが出た際にわかりやすい巻きの釣りを取り入れるほうがイカが釣れますW
巻きのスピードは状況によっても変わりますが、堤防では1回転10秒ほどかけて巻きます
磯や浜エリアでは竿は立てて1回転5秒ほどで巻く
ただこれだけ!
たったこれだけで、本当にイカが釣れるようになりましたW
イカが居る場所で、大きくしゃくってはデッドスロー巻き、反応無ければ移動、それを繰り返しているだけです
お陰様で7回釣行に行って大しけの大荒れの日以外は全てイカを触る事が出来ました
あと重要なのは初心者が投げても釣れる餌木をしっかりと使うことです
初心者はこれを投げておけば安心のエギ3個!こちらのページで紹介しているエギ王Kを買っていただいてエギングに慣れてくれば釣果につながると思います
ポンコツ管理人的には、それ以外は実践していませんので、イカを釣りたい初心者向きな単純な答えになれば幸いです
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