細いラインを使用しているときに、どうしてもサイズが大きくなってくると、一気に引き上げることが出来なくなります。30cm前後のサイズのバスなら問題なく上げられますが、40cmクラスになるとまず確実にラインが切れます。
足元まで寄せて手でつかめる場合は不要ですが、常に状況がそうとは限りません。
特に桟橋やテトラ上、堤防などバス釣りをしていて、ネットが必要なポイントは必ず出てきます。
SVR リミテッドアームセット 340を使っていますが、今はもう廃版で・・・通常は短いのですが、驚きの長さ3m以上になります。
伸びないタイプの少しお洒落な物も多々ありますが、ボートとは違って足場が1m以上ある所もおかっぱりでは多々存在します。
ネット持ってるけど届かない・・・と言う方もたまにいます・・・かなり恥ずかしいです。伸びるタイプが間違いなしです。見た目もそこそこなのでお勧めです。
ランディングネットは持つと移動の際の邪魔になるので、うまく腰に取り付けられるようにしておきましょう。
Jackson(ジャクソン) トリックスターネット TSN-260
ランガンの際に便利な折り畳み式のセットも売っています。
価格を安く抑えたい人は
PROTRUST REAL MX RUN GUN SILVER (300(270cm))
最近は持つ方が凄く多くなってきて、邪魔なのに何で持ってるの?思うかもしれませんが
面倒でも持っている人は、大きなバスをネットがないせいで、取り逃がした苦い経験のある人で、釣るのがうまい人が多いです。( ̄▽ ̄;A 悲しい経験をした人たちです。
私も出来る限り必要な状況では持つようにしています。
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