Gary Yamamoto 7.75"KUT TAIL WORM (7.75インチ カットテールワーム)
1パック / 5本入り 5colors
重さの平均は約16.2g
飛距離は・・・いつか測りますW
2015に発売されたばかりの7.75インチのカットテールワームですが、他のカットテールとは違い、張りと硬さが特徴のワームになります。
特徴としては今まで間違いなかったサイズである6.5インチ約10.5gよりも1.25in(約3.2cm)しか変わらないのに、約16.2gとウエイト差が約5.7gもあると言うところにあります。(*゚∀゚*)!急に重い!!
特徴的なこのウエイトの重さは、凄い事に10インチカットテール約16.4gとほぼ同じ重さになっています。∑d(・ω・*) そう太いんです!!
存在感、ウエイト、飛距離を考えると、ベイトでのノーシンカーでも驚きの飛距離を生み、波動も出せるここ一発での使用としてはかなりお勧めです。
重さは5本で約81gでしたので1本約16.2g、スピニングタックルでの使用はかなり難しくベイトメインでの運用になると思います。
6.5インチよりも波動があり、10インチよりも硬く張りのあるボディで、メリハリのあるアクションを主体に使用するのがお勧めです。
私の勝手なイメージとしては小型のカットテールを大きく作った!と言う感じです。きびきび動かして放置させて、フォールでも存在感をだし、小型も避けられる大きさとしてはかなりいい感じです。
飛距離をカットテールをベイトのノーシンカーで一番遠くに、投げられるのがこの7.75インチになるとおもいます。
10インチよりもキャストはかなりしやすく飛距離もこちらのほうがよく飛ぶ感じです。
使用フックサイズは、こちらは好みになりますので、極端に小さかったり大きかったりしないのであれば、どれでも大丈夫だと思います。
私は デコイ キロフックワイド #3/0~#5/0 もしくは動きは少し犠牲にしますが モーリス(MORRIS) グラン フッキングマスター モンスタークラス #6/0 あたりでも使用は可能です。
ウィードの薄いシーズンはノーシンカーやライトテキサス、ウィードの濃いシーズンにはテキサスやゼロダン等での運用もお勧めです。
特に波動が凄いとゲーリーサイトでも記載のあるように、濁りや風のある時等、アピール感を出したい時に使用するのがお勧めのワームです。
私の場合はとにかくキャストしやすくノーシンカーで良く飛ぶと理由で使います。(≧∀≦)
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