Gary Yamamoto 6"YAMASENKO (6インチ ヤマセンコー)
1パック / 5本入り 14colors
重さの平均は約16.2g
ベイトでの飛距離は・・・(計測結果待ち、計測結果が出た時はツイッターで呟きますので、そちらを確認してください)
存在感やウエイトを見てもベイトでかなり使いやすい6インチサイズ、重さも十分な重さでキャストも決めやすい安定のサイズです。
ただアメリカではポピュラーなサイズなのに、日本ではあまり使う人がいないのか、カラーの種類が少なめなところが残念です。(゚ー゚;A
私的には323カラーが欲しい一品ですWW
重さは5本で約81gでしたので1本約16.2gとしっかりとした比重があります。5インチヤマセンコーとのウエイトの差は約5.6gなのでそこそこのウエイト差になっています。
ヤマセンコーはまぁ間違いのない、ワームの一つなので、ベイトでの使用ではまず持っていても損は無いサイズだと思います。
私的には夏場にはかなりの使用率になるヤマセンコーなので、出来ればもう少しだけでも価格が下がってくれるとかなり助かるのですが・・・(lll-ω-)
ただこのサイズのワームで、この価格ならもうどのメーカーも似たり寄ったりなので、特に高いと言う事は無いのかもしれませんね。
ギルに苦しめられる地区や、小バスのチェイスが多い場合には、効果があると思います。
そしてベイトでのノーシンカーの飛距離を考えると、琵琶湖ではかなりお勧めのサイズとも言えます。
使用するフックサイズはNogales フッキングマスター モンスタークラス#6/0 か デコイ キロフックワイド #5/0 あと、ぎりぎりダイソーフック#4/0が使える・・・と言う感じです。
ただ、ゲーリーマテリアルは素材が柔らかいので、ゲイプ幅があるフックであれば、#3/0でも問題無く使用できると思います。
フックは小さければ小さい程、ワームの動きが滑らかになるので、自分の好みで選ぶのがいいと思います。
基本的なアクションとしては私はリフト&フォール&ステイ・・・たまにリアクションと言う感じの使い方になると思います。
ライトテキサスの場合は、少し激しめのアクションで誘う釣りに使用する感じだと思います。(*^▽^*)
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