Gary Yamamoto 4"YAMASENKO (4インチ ヤマセンコー) 重さ&使い方&飛距離


Gary Yamamoto 4"YAMASENKO (4インチ ヤマセンコー)

1パック / 10本入り 64colors

重さの平均は約7.2g

6'6"パワーフィネスでの飛距離は・・・(計測結果待ち、計測結果が出た時はツイッターで呟きますので、そちらを確認してください)

80'ロングパワーフィネスでの飛距離は・・・38m~47mとばらつきが・・・(ノーシンカー PE1号)

現在使用しているロングパワーフィネスでの釣行の際にセッティングしていて一番気持ちよくキャストできる4"YAMASENKO (4インチ ヤマセンコー)飛距離はくるくる回って失速すると飛距離が落ちる感じです。

とにかくキャストを繰り返していれば釣れる!安心感!

様々なサイズのバスの反応もよく、ギルもかかりにくいサイズ!

まさに理想のサイズと私は年間かなりの量消費しています。

重さは5本で約36gでしたので1本約7.2gとそれ程重いと言う事はありませんが、形状的に飛距離はかなり出ます。どう見ても棒っきれですので( ̄▽ ̄;A

初心者の方にはなにこれ?こんなんで釣れるの?と本当に疑問視したくなる、見た目ただの棒っきれのワームですが、バスが居て活性が低くない時期に投げてみてください(笑)

手放せなくなります( ̄▽ ̄;A

ただ、1袋1000円代と高額な商品!皆さん補修液で補修して使用したり、逆刺しで使用したりしながら使用されていますが、それでも次また買ってしまう間違いないワームです。

ノーシンカーでのお勧めは デコイ キロフックワイド #2/0 か 最近はダイソー#2/0 を使っています。使い分けとしてはトロ藻が多い時やすり抜け重視の時はダイソーフックを使用して、それ以外はキロフックワイドを使っています。

バスがシンカーを嫌う場合などは、ヘビキャロよりも反応が良く、ロングパワーフィネスでヘビキャロなみに飛距離が出せるので、釣果は抜群です。

欠点はその脆さですが、形状的に逆刺しでの使用も何とか可能なので、そう考えると片側だけしか刺せないタイプの物よりは持ちはいいのかもしれません。

リフト&フォールでの釣果が飛びぬけていて、PEラインだとリフトした際に抵抗なく一気に水面まで上がり、またフォールすると言う、繰り返しだけで釣果が上がります。

ウィードのきついエリアで表層近くを軽くトゥイッチさせながら引くのも効果的です。

プラグが巻けないウィードの濃い状況でもオフセットで巻くことができます。

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