Gary Yamamoto 4"Shrimp (4インチ シュリンプ) 重さ&使い方&飛距離


Gary Yamamoto 4"Shrimp (4インチ シュリンプ)

1パック / 10本入り 13colors

重さの平均は約10.7g

6'6"パワーフィネスでの飛距離は・・・(計測結果待ち、計測結果が出た時はツイッターで呟きますので、そちらを確認してください)

8"ロングパワーフィネスでの飛距離は・・・(計測結果待ち、計測結果が出た時はツイッターで呟きますので、そちらを確認してください)

これくらいのサイズになると、そのままノーシンカーって芸が無いなぁ・・・(〃艸〃)と思われるかもしれませんね(笑)

ただこのサイズになるとロングパワーフィネスでしっかり振りぬけるサイズなので、これ以上下手にウエイトをかけると逆に投げにくくなるんです(lll-ω-)

ネコリグとかしようものなら、脆さのせいで1投目に身切れします(T∇T)8"のロングパワーフィネスのキャスト時のワームへの負荷が大きいので、できてもライトテキサス止まりになってしまいます。( ̄▽ ̄;A

重さは4本で約43gでしたので1本約10.7g、このワームはまぁゲーリーを好きな方には有名ですが、2008年 JB TOP50 旧吉野川戦に於いて、優勝~4位と言う快挙を成し遂げた、本当に釣れるワームです。

ゲーリーのサイトでも紹介されている位、本当に良く釣れるワームになりました。私は発売されている2~5インチ全サイズを必ずストックに入れています。

特に琵琶湖の南湖でエビパターンの際は本当に良く釣れるので、お勧めです。

ウエイトがあるので良く飛びますが、若干触角?部分のせいで少しだけ飛距離が落ちますが、それでもかなり飛ぶ部類に入ると思います。

ノーシンカーでのお勧めは デコイ キロフックワイド #1/0か#2/0 で使用が良い感じです。ワイドにする必要あるかと言われれば無いのですが・・・私はワイドフックのほうがフッキング率が高いので好んで使用しています。すいません、ヘッポコなので( ̄▽ ̄;A

フッキングしにくい時はワード脇差でも使用するのですが、直ぐに身切れして飛んで行ってしまうので、オフセットフックをお勧めします。

重量がある割に形状が平べったく、水に沈む際のフォールスピードがかなり緩やかなので、フォールに反応する時期はかなり飛んで、フォールで食わせる釣りがメインになります。

逆刺しでのバックスライドにも効果的な大きさと形状で、一旦ウィードの上に落として、際で着水させてのバックスライドもかなりの効果を発揮します。

ただ触角部分の突かれが多く、ギルも頻繁に反応するので、アタリを区別するのにかなり苦労するワームですが、反応が無いワームよりは投げていて楽しいワームです。

トレーラーとしての使用もお勧めです!(*-∀-)ノ゙

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