Gary Yamamoto 2.9"LEG WORM (2.9インチ レッグワーム)
1パック / 10本入り 12colors ← ゲーリーサイトではこう記載されているのに・・・私の目がおかしくなければ・・・8本しか入っていないようなのですがΣ(゚Д゚;≡;゚д゚) 違うパッケージがあるんでしょうか?φ(..;) ← 電話確認したところ表示が間違っていたそうですWW
重さの平均は約2.75g
6'6"パワーフィネスでの飛距離は・・・(計測結果待ち、計測結果が出た時はツイッターで呟きますので、そちらを確認してください)
2016に発売された2.9インチのレッグワームですが、今までの2.5インチよりもサイズ的に0.4in(約1cm)大きくなっただけ・・・と思われる方も多いと思います。(゚ー゚;A でも重量が1.7倍以上に(☆-☆)ココガポイント!!!
ただ、レッグワームと言うとダウンショットではかなりの釣果をだし、琵琶湖ではキャロで使う方も多いワームですが・・・
この、1cm大きくなったと言うのは確かに今までの運用から少し違った使い道も出来るようになったと考えたほうがいいのかもしれません。
ただ、もうワンサイズ4インチクラスで姿勢制御できればな、尚良しなのに・・・とも考えなくはないですがWW
重さは8本で約22gでしたので1本約2.75g、2.5インチの約1.6gとは違いスピニングであればノーシンカーでも十分キャストできる重量に変わりました。
ただ、レッグワームはベイト特有の少しのテール波動と止めた際の組み合わせ、いわゆる静と動をアクションに加えながら、ダウンショットで釣るシーンが多かったものを、ワンサイズ大きくしてもその釣りが出来るように開発されたようです。
そして想像していたよりもかなりしなやか、ただこのしなやかさが吉と出るのかは使い込んでみないとわかりませんが
ケース入りが少し好印象(〃▽〃) まぁカバンに入れて歩いていたらぐちゃぐちゃになるでしょうけどWW
今までノーシンカーでの運用がやり難かったレッグワームがどこまでその力が出せるのか凄く興味があるワームです。
使用フックサイズは、マス針やデコイ フィネスオフセットSSフック #1かガード脇刺 #1での使用がいい感じだと思います。
基本的にはスピニングの運用になると思うので、オフセットフックはスピニング専用のSSフックを使用するようにした方が、フッキングが良くなります。
今まで通りダウンショットやキャロでの運用もいいと思いますが、マテリアルが少し重く設計されたので、ノーシンカーやライトテキサス、スピリットショットなど様々な使用用途で使えると思います。
今までと違った使い方がどこまで使えるのかも期待のレッグワーム2.9インチ、どこまで運用できるのかこれから使用しながら検証していこうと思います。φ(゜▽゜*)
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