憧れのアカメへの道


準備編

準備編では今後やってみようと考える方の参考になればと思い記載していきます

まず一番に考えておかないといけない部分、いったいどういった釣りなのかという事

ここ数日色々な情報を集めたところ、とにかく簡単には釣れないという事だけはわかりましたw

1ヵ月通い続けても釣れない人もいれば、1回目の釣行で運良く釣りあげる人もいるようですw

そして、アカメアングラーの方達は本当にアカメを大切にしている人が多く

某バ〇釣りと違い本当に情報を拡散して、近隣に迷惑が掛からないように映像や写真にもすごく気を使っておられます

簡単に言うと、バ〇釣りYouTuberのように場所バレする情報は本当に出していません

これは釣るポイント近隣の人に迷惑が掛からないことを皆で一丸になって守っている

釣り上げた魚も本当に大切に扱い、標識放流(タグ&リリース)

質の高い釣りを未来の世代へ継承するため、地元のアングラーやJGFA会員の努力で本当に大切に扱われています

再生回数目当てのユーチューバー等が今後あまり来ないことを祈ります

まず、一番の問題はタックルです

万が一メーターオーバーのアカメがかかった際に、あっさり切られたりするタックルで挑むわけにはいかない

ラインを200mほど引き出されることもあるという事で、最低糸巻量は250m程

色々と情報を漁り、エリアによりまたタックルが変わって来るという事がわかりました

ストラクチャーに潜むことも多くそういったエリアでは、PE6号~8号リーダーは100lb

ただ、オープンエリアのミノーでの場合はPE2号のリーダー40lbでも釣りあげられるとの事

96のMLのシーバスロッドのミノーでオープンエリアでアカメを狙っている方もいました

魚を力で止める事はぜずに、体力切れまで格闘するスタイルですね

これは単純に考えれば当たり前のことで、ガチガチのベイトロッドでのパワーゲームをするのであれば

PE6号や8号無いとロッドが衝撃を窮してくれないのでその分太くなり

竿が仕事をしてくれ、ドラグも仕事をしてくれるタックルバランスであればMLのシーバスロッドでも可能であるという事ですね

まぁ、私自身がまだ一度もポイントを見ていないのと、どういった釣りをすればいいのかもちゃんと決まっていないので

一度現地に下見&試し投げをしてみて、潮の流れでのルアーの感じをつかんでから

徐々にタックルを変えていくスタイルにしようと思っています

ベイトで行くかスピニングで行くかさえもまだ決まっていないのでw

取り合えず最低限必要なものを記載していくと

ブルーシート

これは釣り上げたアカメを地面に置いて写真を撮ろうものなら怒られますw濡らしたブルーシートの上で計測が基本です

フィッシュグリップ

あ、これなら持ってると言う方、大型用の物が必要になりますwいつもご利用の物はあっさり壊されますので、基本は2個持ちして2つかけるほうがいいそうです

カラビナキッター

何に使うかというと、もしルアーがスタックした際に巻き付けて引っ張るように大きな径の物を持っておくほうがいいそうです。6号とか手で引っ張っても切れませんのでw

PEラインの予備

持って行っておかないとラインブレイクされたら釣りが終わるそうです

まぁ後は持っていないとお話にならない装備なので説明は割愛します

強度のあるスプリットリング

強度のあるスナップかリングスナップ

太軸のフック

ウェーダー

ゲームベスト

頑丈なプライヤー

背中点滅赤ライト

1m50cmまで測れるメジャー

多分このあたりが必要最低限の装備になるかと思います

ロッドやリールはお好みで揃えていき

使用するルアーやスタイルもお好みでいいと思います

さてさて、ではポンコツ管理人はいったい何を投げる予定かというと・・・

アカメ ルアー フローティングバイブレーション

もちろん挑むのであれば、いつも使い慣れているもので!!

写真はbabyの方ですが、ベイトサイズがかなり重要なそうなので、時間を見つけて来年の本格開始まで強化仕様版を製作していこうと思います

これは未確認ですが、3Dプリンター製のフローティングバイブとかアカメも見たことないと思うし

スローゲームが主体になる場面で、レンジコントロールを自分でトップやボトムに自在に調整で来て

スローでもフラフラとしっかりと波動を出すルアーは無いと思ってます

色々考えた末これはかなりいいのでは?っと思っています

もちろんスプリットリングやフックは交換していきますが、問題は3Dプリンターでどこまで強度を出すことができるのかが課題になりそうです

後は時期によりネコソギ等のビッグベイトゲームのタックルも揃えりは考えています

高知は仕事で何度も行ったことあるのに、忙しくて海辺を見たことがないので、近々嫁様を説得して下見調査釣行へ行ってこようと思います

下見釣行では、どのポイントを気に入って、どこに通うことになるかわかんないので

今持っているタックルでアカメに耐えれる構成で行く予定です

多分構成は

ROD : HEARTLAND X S962MLFS LURE : 5-30g

REEL : 21 SPHEROS SW 5000HG PE3号-240m

LINE : SUNLINE SIGLON PE X8 3号

LEADER : DUEL HARDCORE POWERLEADER 40LB

このあたりで下見釣行は行って、また現地で感じた事をタックルに反映させていこうと思います

それでは下見調査釣行をお楽しみに(=゚ω゚)ノ

ツイッターへ移動

スポンサーリンク

矢印アイコン