2025年12月17&19日 京丹後&舞鶴エリア
天候:晴時々曇 気温:-1～14℃ 水温 16.74℃(京都沿岸12/18) 潮目:未計測 風:回る 0-2m
本日の釣行は･･･
まず 2日前に外海の地磯へ
朝6時前に現地到着し準備を済ませ磯へ移動
磯を移動してポイントに立つと
予報では波高 1.3m〜1.5m
しかし実際は打ち付けた波が高く
頭から水をかぶるような危険な状況:( ;´꒳`;):
一応 3投ほどキャストしたけど
波が高すぎて何をやっているのか分からない状態
このまま続ければ
高い波が来たら流される可能性もあるし･･･
本当に危ない 死んでしまう:( ;´꒳`;):
そう判断してすぐに移動を決意
そこから約1時間半かけて
一気に若狭湾の内海へ移動
次のポイントには8時過ぎに到着
朝マズメはほぼ終わった時間帯
それでも せっかく来たので
少しだけ投げてみることに
約2時間ほど投げ続けるも
予想通り 何の反応もなし
帰り際に駐車場のおっちゃんに話を聞くと
ここ数日はほとんど上がっていない
何人かいても1本出るかどうかの状況との事
昨年の当たり年の影響か人は多いが釣果はかなり厳しいとのこと
他の釣り人にも話を聞きましたが
どのエリアも釣れていない
今年はかなり厳しい年だという話でした:( ;´꒳`;):
去年 一昨年は青物の当たり年
しかし今年はまだ景気のいい話は聞けない
そして本日
1日空けての再出撃
今回は波が低い予報だったため
期待して再び朝6時前に現地到着
しかし到着すると
すでに先行者が3名
真っ暗な時間帯から入られているので流石になかなかいいポイントをとらせてもらえない
外向きには投げづらい状況でしたが
多少の波とうねりのおかげで
さらしが出ているラインをメインに
さらしの中を通して
ヒラスズキでも出ないかと
色々投げ続けるも何の反応も得られず
結果 4時間しっかり投げて
完全ノーバイト
ちょうどその地磯に
波が行ける日は毎日通っているグレ釣りのおじさんと話ができたけど
その方の話では
ここ数日 ルアーマンは多いが
釣れているところを一度も見ていない
以前はベイトが大量にいたけど
そのベイトが一気に消えたとのこと
理由は分からないが
ベイトがいない
魚がいない
鳥もいない
エサ釣りのグレも
ここ数日は全く釣れていない
魚影がかなり薄いという話でした
結果として
今回も 2日前に続きノーバイト
非常に厳しい釣行となりました:( ;´꒳`;):
次回はクリスマス前後に
釣行予定ではありますが
連日釣りに行っているため
嫁様の許可次第
年内も残り10日ほど
あと2回行けるかどうか
来週はブラックバス
年内最後は波が低ければ外海に行きたい(=ﾟωﾟ)ﾉ
