2025年3月15日 琵琶湖

天候:曇時々雨 気温:4~10度 水温(唐橋)10.9℃ 風:北寄り 0-3m 琵琶湖水位:-15cm 降水量3.2mm

本日の釣行は・・・

3/13&3/14に知り合い界隈から連日ビッグママの報告を受け、2日間春爆っぽい雰囲気だったので

我慢できずに釣行を強行(=゚ω゚)ノ

ベイト山盛りとの連絡を貰っていたので、これは今日はかなり期待できるかなぁ・・・っとスケベ心満載でポイントへ到着

しかし、冷たい雨と冬のような寒さに、シャローの生命感は皆無

水温変動しているど真ん中に来てしまったのか・・・

これはまずいと明るい時間から、色々と投げ倒すも何の反応も得られない・・・

暗くなる前に最後の頼みとして、Nishine Lure Works G3 (DROPSHOT MINNOW Generation3)をリグり、最近反応が出やすいポイントへキャスト

いつもシンカーが軽めでストラクチャーにほぼ届いていなかったので3/32ozをやめて1/4oz

向かい風2m程の中、ストラクチャーを超えて飛距離も十分

しかし、この選択がいけなかった・・・

数投目に、ピリピリとしたバイトから、ゴンッ!

よっしゃー!!!!っとフッキングすると、一気に横走りされストラクチャに巻かれそのままラインブレイク(((((( ;゚Д゚)))))

貴重な1本を逃す失態・・・

その後は大きく移動しながらポイントを変えて釣行をしましたが、一切バイトの出る気配もなくタイムアップで終了となりました

冷たい雨の降る中8時間程投げ倒しましたが、夕方のワンバイトのみと言う冬のような81日でした

東西で知り合い勢が4名やっていましたが、結局1バイト出せるかどうかの戦いで誰も魚を触ることができない状況でした

冷え込みでシャローの水温が下がる変動日と言うのは、変温動物である魚は活動をほぼ停止してしまう状況になります

そう言った状況の日に行く際は、シャローではなくディープの隣接するエリアを選択するのが正解なのだと、痛感する日になりました( ;∀;)

水温変動中にどれぐらい魚の活性が下がるかと言うと

琵琶湖バス釣り釣果

この鮒全く動いていませんでしたw

簡単に網ですくえましたw

次回釣行は・・・水温の底での安定を取るか・・・高気温の変動中を狙うか・・・悩みます(=゚ω゚)ノ

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