2025年2月20日 琵琶湖

天候:曇時々晴 気温:-2~6度 水温(唐橋)6℃ 風:西寄り 1~4m 琵琶湖水位:-45cm 降水量7.8mm

本日の釣行は・・・

今回も湖北エリアはノーマルタイヤではかなり危険なので断念

出来れば週一で釣りに行きたいので、今回はタイミング的に大寒波のど真ん中・・・

前回、南湖で6時間キャストし続けてのノーバイト撤退

今回も南湖できつそうだなぁ・・・

思ったよりも早く琵琶湖に到着してブンブンで買い物を済ませた後でもまだまだ明るい時間帯

丁度、近江大橋あたりにいるから琵琶湖大橋まで湖岸道路を走らせて釣り人どれくらいいるのかなぁっとドライブを開始

北西の風1~2m、晴れ時々曇りの夕マズメ雰囲気はとてもいい

しかし、一応見れる範囲ではしっかりと見たけれど・・・

夕マズメの南湖東岸エリアに

釣り人一人もいないwww

確かに寒波中だけど、水温は前回の寒波よりかなり上がってきている2月下旬ですよ?

数年前ならポイント争奪戦があったエリアも人っ子一人いない・・・

駐車場はキャンパーがたまにいる程度

南湖東岸16.6kmの区間に釣り人私だけ・・・

車にいた人もいるかもしれないけど、湖岸に立ってキャストしている人は1人もいない状況でした

取り合えず琵琶湖大橋まで行くと食べ物はいつもコンビニ・・・・

カップヌードルとおにぎりを食べてまた南湖東岸を南下してポイントへイン

しかし、寒いw

冬装備でもかなりの寒さ、カイロしてきた方が良かったなぁっと後悔しながらもキャストを開始

そして、今回は前回頂いていたこちら!!

琵琶湖バス釣り釣果

Kangler’sCHOICE

詳細はこちらのXでご確認できます(=゚ω゚)ノ

まだプロト段階とは言えフォールはかなりいい状態

これなら単純なリフト&フォールでも使えるし、姿勢も素晴らしい

リフト後に竿をゆっくり後に倒してのカーブフォールやデッドスロー巻きでも

ウエイトもしっかりあって飛距離も申し分ない

何よりかんちゃんワーム特有のマテリアルは柔らかいのに、頑丈と言う意味不明な素材w

このサイズの初バスはまだないとの事で、何とか一本をと思っていたのに・・・

今一番厳しんじゃないかと思う南湖東岸でテストとか・・・・

あたりが出せるかどうかのレベルになっちゃうw

とにかく風の状況次第でノーシンカー⇒ミドスト⇒チャターとしてやっていくかと準備を済ませ釣行開始

ポイントに立つと予想外の風裏鏡状態・・・終わった・・・

今日の予報は北西風の1~2mのいい感じだと思ったのに・・・

これはシュリンプ投げ続けてもあたりが出せるかどうかのレベル

寒波のど真ん中にテストをする日としては最低な条件w

しかも、夜9時台ですでに・・・

琵琶湖バス釣り釣果

毎投ガイドが凍り始めるwww

スピニングの動きもどんどんおかしくなる中、期待していた崩れ石の端エリアで・・・

ジャークリフト後のカーブフォールに入る直前に竿がブチ曲がる

痛恨の悲鳴をお聞きください(=゚ω゚)ノ

その後はスピニングのスプール内のラインが凍り付き、スピニングがバックラのようになりスピニング終了

ベイトに持ち替えるもスプールが凍り付きクラッチ切っても糸が出ない状態にwww

凍るガイドを水につけて溶かしながら頑張るも、流石に無理かと納竿

カンちゃんワームの入魂は次回に持ち越しとなりました(;´・ω・)

昨日の琵琶湖の状況としては、本来であればこの水温なら、そこそこ魚の跳ねるシーズンなのに

湖岸は一切生命感なく最後まで跳ねるベイトの確認ができない状況でした

湖北エリアはまだ生命感が少しあるのに、やはり南湖のデスレイク化は歯止めがきかない状態まで来ている

昨年シャローで見えていたベイトも確認できず、今年もさらり厳しくなる感じだなぁという印象を受けました

今年の春は・・・余程時間がない状況以外は、トップシーズンまで南湖には近づかないかもしれません

次回釣行は・・・シーズン開幕?の湖北エリアを堪能しに行く予定です(=゚ω゚)ノ

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