天候:曇時々雨 気温:24~32度 水温(唐橋)26.6℃ 風:南西 2~5m 琵琶湖水位:-18cm 降水量:9.3mm
本日の釣行は・・・
1年で一番苦手なシーズンで、どこ行ってもいい思いはできそうもないので、今回は以前から気になっていた初場所のの下見へ
ただあまりにも広範囲でエリアが途方もなく広く、とにかく明るい時間はトップで出ればいいかというスタンスで釣行を開始
ランガンしながら移動して、いい感じの時間帯にベイトを追う何かがいて、ベイトが逃げまくっているのを目撃
これは出るだろうとダッジを通していると
出て軽く乗るもそのままフックオフ( ;∀;)
その後は暗くなり、テキサスでボトムを丁寧に探るも、これと言った好印象のエリアは見つけられず・・・
湖底図ではもう少しブレイクがきつめだと思っていたのに、なだらかな感じで悪くはないけど、良くもないといった感じ・・・
もう少し水位が減ってくると入れるエリアが変わるようなのでそこに期待?
また減水時にでも見に行くかという感じで、初場所調査は1バイトのみで終了
雨も降ってきたし早めに帰ろうかとも思いましたが、あまりに早かったので南湖に少しだけ立ち寄るも南風3m程とワームが厳しく
そのまま何もなく撤退しました(-д-;)
昨日の琵琶湖の印象としては、前日の気温低下と冷たい雨で軒並み水温が急降下中でしたが
どのエリアもやはり今年はベイトの活性高く、どこに行っても好印象で魚っ気があるのにバスだけが何故かいない
南湖も今年はバスを釣るよりもナマズやニゴイを釣るほうがかなりの高確率になってしまっていて
ベイトは戻ってきているのにバスが戻ってこない、雰囲気だけのデスレイク化がさらに進んでいる印象を受けました
釣れていたエリアもすぐに釣れなくなる、安定した釣果を出すのがかなり厳しい状況は今年も継続中という感じです
次回釣行は・・・どこ行くか・・・マジで悩みます(=゚ω゚)ノ
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