天候:晴れ 気温:10度~27度 水温:17.9度 風:南西 1~2m 琵琶湖水位:14cm 降水量0mm
本日の釣行は・・・
絶対に行ってもいい思いはできないことが分かっているgW釣行へ
人も多くポイント争奪戦に加えて、代掻きシーズン真っただ中!
湖西の駐車場ですら満員御礼で入れない場所も多く、行楽客と釣り人がひしめき合う状態
しかも朝からのピーカン微風、気温上昇により水温は爆上げ状態で魚もグロッキー気味
それでも週1回のお休み、年間休日=釣行回数の私としては、どれほどの地獄なのかを確認しに行くだけW
現地到着するといつもはほぼ人いないのに、こんな場所でも南には3人?北の方のポイントも3~5人?という状態
とりあえず人が減るであろう夜までは、人のいないシャローでトップを巻き倒して終了
暗くなり始めたのでさて釣行を開始するかと竿を持つも、なぜか暗くなってからの風がもろに当たる状態
予報と違い北東の風2m~3mの風でスピニングは完全に封じられ、ベイト1本勝負になるも・・・
そもそも風を想定していなかったので、手持ちがほぼビッグベイトしかない状態W
これは早めに南湖に移動するかなぁっと一通り打つも、やはりこのエリアも代掻きの影響が多少出ている影響か小バスのあたりすら得られずに終了
帰りにシャローを歩いていると、ウェーダーに何か引っかかっていたので見てみると
菱藻の種子の尖っている部分が引っかかっていた模様
もうすでに40cmほど成長していて、これはかなりいい状態・・・代掻きの影響さえ無くなれば多少は戻って来てくれるのだろうかと期待を胸に南湖へと移動
しかし毎回湖西から南湖へ移動するとどうしてもその移動時間に時間を食われて、釣行時間が短くなってしまうし
やはり南湖でやりたいときは北に来たらあかんなぁ・・・っと今回しっかりと感じたので南湖でやるときはもう北エリアには行かないようにしますW
南湖東岸に到着すると、すでに釣りをしていたKOMO氏と合流
状況を聞くも1バイトのみとこちらもなかなか厳しい状況の模様W
開幕シーズンは5月末前後なので、確かに少しまだ早い感が否めない
一通りテキサスで探ると、それなりにウィードは生育している感じで本当に悪くない状態
2人で一通り流すもほぼあたりなく、1度だけリアクション途中にタイミングの悪いバイトがあっただけで終了
帰り際釣り人がいないのを確認して水面を白ライトで照らすと・・・
この状態で釣りするのは馬鹿じゃないの?というぐらいの白濁りWW
やはり何もかもが早いと痛感させられ、その後少しだけ時間があったので
数投で勝負が終わる、旦那氏ピンだけ打って帰るかなぁっとKOMO氏と別れ移動
旦那氏ピンに到着すると、今まで弱かった風が、南風爆風へ・・・
風に影響されないテキサスを投入しての第一投・・・
ボトムバンプでひったくりバイトに
やっと来たぁぁあああああ
と慌ててびっくり合わせ1発でラインブレイク
Orz・・・・
何も持って行っていなかったので車へとすごすご戻りそのまま撤退しました
2バイト1ラインブレイクとなかなかの地獄を堪能しましたW
昨日の状態としては、代掻きシーズン真っただ中でどのエリアも多少なりの影響を受けて
とにかく岸よりの生命感は濁りに強い鯉と鮒ばかりという状態です
未だ数日はこういった状態が続きますので、代掻きの影響が少なりエリアに行くか
ボートに乗って沖に出るか・・・代掻きの間は釣りに行かないという感じにするのが正解かと思います
一番ひどいのは田園地帯の多い東岸エリアになりますので特にそのエリアは避けたほうが無難です
次回釣行は・・・流石に釣具屋に行かない状態が続きすぎて、補充したいワームやフック類が多いので、次回は南湖エリアの釣具屋を3件ほど梯子してそのまま地獄の南湖エリアで釣りをしたいと思います((((;゚Д゚))))
スポンサーリンク