天候:晴れ 気温:5度~17度 水温:11.1度 風:回る 1~4m 琵琶湖水位:8cm 降水量0mm
本日の釣行は・・・
春の釣れるシーズンになったら今年は海行こう!っと前々から考えていましたが
先日こちらを購入して、ラインを巻いてしまい
海も万全の体制が整って・・・さて・・・・
釣れないシーズンだとは言われるが、巻いてしまったら投げに行きたいなぁ・・・・っとTwitterにツイートしていると
リアル母校後輩であるアルトン氏から
『海行くんやったら遊びに行きます』
っと連絡が来たのでそれなら、釣れなくてもいいから一回厳しい海がどの程度か見に行くかなぁっと
そして、海から今通っている北湖西岸エリアまでは1時間もかからないとの事なので、もし海ダメなら少しだけでも琵琶湖覗いて帰ればいいかっと両方のタックルを車に乗せて出発!!
しかし・・・前日のアルトン氏からのLINEに・・・・
『トレーラーはイワシにしますわ』
トレーラーはイワシ・・・・
相変わらずちょっと何言ってるかわかんない( ̄- ̄;)
テンヤの仕掛けみたいに、ジグヘッドにワイヤーでイワシを巻き付けるのか?
不安を抱えながらも海に到着
到着時は少し風は出ているものの、投げられない感じもなく、少ししてアルトン氏と合流
・・・・本当にイワシ持ってきてる・・・しかも2パックも・・・( ̄- ̄;)
どうするのか遠目に見ていると、そのままジグヘッドにぶっ刺してキャスト
Σ(゚Д゚;)
ジグヘッドは左のほうに、イワシは外れて右のほうに飛んでいく・・・・
ポンコツ 『いや・・・ワイヤーは?』
アルトン氏 『ワイヤー持ってないんですわ』
さっき釣具屋よって必要な物かってから行くと言うてたよな・・・・
アルトン氏 『あっ!このワイヤーならありますわ!』
そういって彼が手にしていたワイヤーは・・・・
琵琶湖キャロワイヤー
それでイワシを一体どうするつもりなのか?
もうこの子はだめかもしれんな・・・諦めよう
ちなみにこちらがジグヘッドイワシ・・・弱いイワシの身が20gの重さで沈むだけで身が崩れるW
しかもトイレに行っていた不在中のアルトン氏の隙を狙って、トンビが貴重なイワシを1パック丸々持ち逃げ
もうそろそろまともに釣り出来なくなるだろうなっと、思っていると
今度はポンコツにトラブルが発生!
キャストした後に何故か、手元のラインにPEライン縺れ発生してスピニングが終了
昼の1時から6時間ほど投げて、しっかりとしたあたりは1度のみ・・・・
海はただただきれいだか・・・
これは流石に厳しい・・・・
そして、お腹が減った・・・・
まともにご飯食べてないし・・・・
そして近くにある名物店がそろそろ夜の部をオープンしたし・・・・
という事でアルトン氏と二人で
小浜のメガ盛り名物として有名な
こだま食堂 名物わらじカツ丼を食べに行くことに
それがこちら!
老兵の為サイズは並を選択(*´ω`*) それでも圧倒的な大きさ!
わらじかつ定食となるとこのトレイからはみ出るサイズ!
これでお替りも自由!ってまぁ食えませんけど( ̄- ̄;)
はじめは食えるかどうか心配でしたが、意外とあっさりとした柔らかいカツなので、普通に食べられました
ただ、カツが邪魔でご飯が食べにくいWWW
美味しかったのでまた機会があれば立ち寄ろうと思います(=゚ω゚)ノ
そして食べた後すぐに、今度は琵琶湖北湖西岸へ移動!
しかし、到着時はすでにもうかなりの疲労感((( ;゚Д゚)))
疲労+睡眠不足+お腹いっぱい = 眠い!( ゚Д゚)ネムヒー
6時間ほど遠投していたせいで左肩も限界に近い・・・まともにアクションも入れられていない・・・
それでも2時間ほどは頑張って・・・
最後に
1時間32分に小バスが釣れて帰れると言っているポンコツをお聞きください
その後数投で撤退しました(-_-;)
今回は老兵で体力もないのに、海釣り行ってその後琵琶湖行って釣りしてと無謀な釣行をしていまい
やはりどちらか片方にしないといけないという事がよくわかりました
『二兎を追う者は一兎をも得ず』
【意味】二兎を追う者は一兎をも得ずとは、欲を出して同時に二つのことをうまくやろうとすると、結局はどちらも失敗することのたとえ。
まさしくこれです( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
次回はおとなしく琵琶湖にします(=゚ω゚)ノ
仕掛け◆パワーフィネス ノーシンカー
ライン◆DUEL HARDCORE X4 0.8号&リーダーNogales デッドオアアライブ 10LB
ワーム◆4" シュリンプ
ロッド◆MajorCraft Speedstyle オーバーセブン SSS-S742UL
次回釣行は・・・少し間空いて琵琶湖、地獄の北湖西岸に行こうと思います
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