2019.11.26 南湖東岸

天候:曇のち雨 気温:9度~14度 水温:14.3度 風:北寄り 0~4m 琵琶湖水位:-10cm 降水量0.8mm

本日の釣行は・・・

ギルやん選手権参加4回目の挑戦!・・・・最終チャレンジ?のはず

そして11月27日ポンコツ老兵の現在の順位は5位(。Ő▽Ő。)ノ

当初から5位を目標にしていたので、順位的には現在は完璧(*´ω`*)

そして現在登録しているのは4匹・・・あと1匹釣ると敢闘賞になるらしいので

本日のメインはその1匹を目指して、魚を探す旅に

とりあえず夕マズメは下見を兼ねて移動して、各ポイントを見て回るもあまり状況はよくない

ベイトもおらずボトムの状態もあまりよくない・・・(-_-;)

とりあえずは前回まだましだった場所へ赴くも・・・こちらも前回のような生命感が一切なく(-_-;)

それでもほかのエリアに比べてはまだましな状況なので、釣行を開始(`・ω・´)ゞ

しかし、生命感がない通りピンエリアは一切反応がない・・・やはりボトムの状況が悪いのとベイトがいないのが原因なのか・・・

一旦休憩をはさみ、再度打ちながらランガンを開始

長時間時間をかけて丁寧に丁寧に打ち込んで、やっと待望のバイトが

しかし、ついばむようなバイトで、真冬のようなショートバイト・・・動くこともせずに

竿で聞くもどうもくわえていない・・・待つかどうするか・・・しばらく考えてから

1トゥイッチで反転アクションでゴンッッ!っと食いつき、そのまま鬼フッキング・・・・・・・・・・・・・

・・・・・プツン・・・・・・・・・・・・・

((( ;゚Д゚)))

あまりのあっけないラインブレイクにラインを回収すると結びめの少し上で切れている・・・

どうもラインに傷がいっていたようで・・・申し訳ない(´;Д;`)

その後そのエリアでは何もなく・・・風向きも悪かったので、またポイントを移動

次の風裏エリアでも、ベイトは皆無小さいバスがたまに跳ねる程度で活性自体もあまり高くない状況

こちらも丁寧にランガンするも長い間バイトらしいものはなく

一度バイトがあるものの、そのまま離されて・・・

そろそろ、また次の場所に移動するかと諦めかけていたころ・・・

跳ね上げからの放置で・・・・コツンッ・・・・・またショートバイト

これもまたつついただけかなぁ・・・と竿で聞くと・・・生命感ヾ(≧∀≦*)ノ〃

即フッキングに、そこそこ竿が曲がり、アップはないにしてもそれなりの大きさヾ(≧∀≦*)ノ〃

魚影を確認して、これで5匹目の敢闘賞は頂いた!・・・・とネットに手を伸ばして構えた時に

フックオフ((( ;゚Д゚)))

((( ;゚Д゚)))

((( ;゚Д゚)))

その後、移動した先では何もなくそのまま撤退((( ;゚Д゚)))

3バイト1ラインブレイク1バラシと・・・1本をものにできませんでした(´;Д;`)

泣きの1回を嫁様に・・・無理だろうなぁ・・・

昨日の琵琶湖の状況としては、水温は安定していて魚も動き始めている印象はあるものの

各ポイントを回って、そろぞれのピンを打ちながら回るも、どこもベイトはおらず、魚もついていない状況

ここ数年で11月にこんなにもひどい状況と言うのは例を見ない状態で、琵琶湖そのものが悪いほうへと大きくシフトしている印象があります

感じることはとにかく水が悪い・・・例えるなら水槽の水を何カ月も放置して交換していないような水と言えばわかりやすいのか・・・どこも水が白濁りのような状態

とにかく生き物が住みやすい水でないことは確かだと思います

なぜそんなことが言えるのか?と言うと毎年毎年同じエリアを観察していますが、例年であればエビやヨシノボリも多く住むエリアでたった1匹すらもそれを見かけることができない状態

生態系そのものの活動がなくなってきている状態です

本当に琵琶湖がこのままで大丈夫なのかとただただ心配になる釣行でした(-_-;)

次回釣行は・・・流石に連続4釣行ギルやんのみで釣行していたので、次回からは色々なルアーを使いながら1匹を追い求める元のスタイルに戻ろうと思います

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2019.12.1 南湖東岸

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