2019.11.5 南湖東岸

天候:晴れ 気温:8度~18度 水温:17.6度 風:北寄り 1~4m 琵琶湖水位:1cm 降水量0mm

本日の釣行は・・・

ギルやん選手権開催から5日!

私もやっと参加するため11月1回目の出撃(=゚ω゚)ノ

ロッド2本ともギルやんのみ、鞄にもギルやんのみの軽装スタイルでランガン(`・ω・´)ゞ

前回、魚を見失い、ピンエリアも大半が壊滅している中、そろそろあそこもええのでは・・・っと赴いた先は

夕マズメからもう暗くなり夜の始まりという時間帯、魚も何の魚種かわからないもののたまーに魚が跳ねている・・・(-_-;)バスナラエエノデスガ・・・

開始すぐに狙いのラインで明確なバイトが出てそのままフッキング

結構早めに合わせたものの、久方ぶりにがっつりと飲まれ・・・(-_-;)オハズカシイカギリ

何とかエントリーできて一安心(●´ω`●)

可愛いサイズながらもかなり幸先のいい滑り出しに、これは魚戻ってきたのか!(*´ω`*)

っと思えていたのはこの開始30分程だけ・・・・

その後、風向きが変わったり、仕掛けをフリーリグやネイルシンカーを使い、あれこれと試すもとにかく何もなく、次のポイントへ移動

移動先は先ほどと違い風裏になり、キャストもしやすくウィードの感じもかなりいい感じ('ω')ノ

しかし、数時間一通り試すも一切反応がない・・・(´;Д;`)

少しだけこーじさんが合流も2人して何もなく・・・最後にライトを煌々とつけてベイトを探すも、エビ1匹・・・ギル1匹・・・ヨシノボリですら一切いない、まさに生命感が0

真冬であっても多少なりとも見かけるのに、例年では考えられない事態に、ただただ落胆・・・

その原因が何なのか・・・ただ少し気になったのが、どのエリアでも見かける白濁り・・・

何らかの水が入り込んできているのか・・・

その後、こーじさんと別れ私は少し違うエリアも見に行くも、そこも状況は変わらず・・・とにかくベイトも魚もいない厳しい状況に

とにかく毎年ベイトのいるエリアを見て回るも、どこも状況は同じく・・・なぜこんなことになっているのか・・・(-_-;)

秋真っ盛りと言う状況なのに、まるで真冬のような・・・単発のバイトがでるかどうかの厳しい状況が未だ続いているようです

昨日の琵琶湖の状況としては、冬のような冷え込みにシャローの水温が下がり生命感がないのか、ほぼベイトすら見かけない状況でした

この晩秋の時期にベイトのいないエリアにバスは寄り付きません

冬に向け捕食をしないといけない時期に、ベイトのいるエリアを見失った状況では手も足も出ませんでした

釣行時はできるだけ周りの迷惑にならないようにベイトの有無を確認して、早めにポイントを見切るほうがいいのではという感じでした

例年であればいいウィードのある状況で、このウィードなら魚いるだろうという甘い考えは捨てたほうが良い感じですW

そして帰りの車で外気温が4度・・・

4度・・・

極端すぎる!((( ;゚Д゚)))

仕掛け◆パワーフィネス

フック◆ ガード脇刺 #1/0

ライン◆DUEL HARDCORE X4 150m 1号 MG&リーダーMORRIS ナイロン デッドオアアライブ 14lb

ワーム◆JMAKX 3.2"ギルやん

ロッド◆Abu Garcia ホーネットスティンガープラス HSPS-641MH ←2018年2月新商品

リール◆Daiwa レブロス 2004H-DH

次回釣行は・・・とりあえずベイトを探して何とか1本を取れるようにウロウロしようと思います(-_-;)

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2019.10.28 南湖東岸

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2019.11.13 南湖東岸

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