天候:晴後曇 気温:12度~23度 水温:19.4度 風:北東寄り 2~4m 琵琶湖水位:-38cm 降水量0.0mm
本日の釣行は平日2回夜釣り釣行の2回目の後半戦!?
前回ラインブレイクされた哀しい記憶を胸に、早めの時間のほうが良さそうと、夕方現地入り!!
予報では午後からのローライト予報に胸を躍らせながら、現地に到着!が!!!
突き抜けるような雲一つ無い青空に・・・『ローライトどこーーーーーーーーーΣ(゚д゚|||)』
これは・・・夕方を結構メインで考えていたので、出鼻をくじかれ・・・しかもベタ凪・・・足元には小バス・・・
よし!取りあえず小バス釣りを楽しもうと言う事で、一応沖目のウィードを狙っての定番4インチグラブ!
飛距離が少し足りなかったので、カットテールに加工して飛距離アップさせると、結構頻繁なアタリで小バス4匹釣って、もうこれはこれ位で、折角の秋を楽しむために、ロングパワーフィネスの5インチヤマセンコーにチェンジ!
しばらくすると、琵琶湖皆勤賞のワラサさんがやってきて・・・手にボードと電話を片手に、まだ仕事中なんですわ(笑)と言いながらロッドをセットするワラサさん・・・キャストを初めて電話で仕事しながら釣る人を初めて見ました。( ̄▽ ̄;A ここまでしないと65cmは釣れないのかもしれません(笑)
その後直ぐに暗くなり、アタリが落ち着いたところで、飯休憩!今日のメインは8時~0時までの4時間だと思っていたので、ここから浜地区をランガン!
開始して2時間程は全くのアタリ無く・・・修行のようなノーシンカーのロングキャストを延々繰り返す作業、前回のラインンブレイクのポイントも沈黙・・・
少し北に移動したところで、待ちに待ったひったくるアタリにしっかりフッキング!『よし!(*゚∀゚*)!』
ドラグの調子もいい感じと巻いては出されを繰り返していると、ブレイクポイント辺りで急に重くなり、ウィードに突っ込まれた感じに!
ただ魚は時たま動いて、まだついている気配、ここは慎重にと無理せずに、相手の動き待ちに・・・5分ほどして、竿で聞いても何だか生命感が無い・・・
これは外れたなと思いしっかり引っ張ると、案の定切れてしまいました・・・(lll-ω-)
リベンジをかけてやってきたのに・・・このままでは・・・とまた北上しながら、巻いていると、沖目に良い感じのウィード地帯を発見、遠投して隙間に落とす感じをイメージしながら丁寧に探っていくと・・・微かなコツク様なあたり・・・
小バス?一応竿で聞きながら、小刻みに揺らすと、動かないが喰っている感じがしたので、フッキング!
40?41?cmのバスをゲット
仕掛け◆ノーシンカー
ライン◆SHIMANO PowerPro HYPER-ORANGE 1号&リーダーノガレス Nogales デッドオアアライブ 10LB
ロッド◆Abu Garcia クロスフィールド XRFS-802ML
かなり沖目でかかったので、サイズの割に寄せてくるのにかなりの時間がかかりましたが、逆に楽しかったです(*^▽^*)
サイズはそこそこですが何とか前回のリベンジと言う事で納得して11時半に納竿しました。
やはり本格的な秋と言う事で、魚が散っていて、浜地区等は一カ所に留まらず、足を使った釣りになってしまう感じです。
あと前回まではノーシンカーでそんな早い動き!Σ(ll゚Д゚ll)と言うのが結構反応良かったのですが、昨日はとにかく止まる時間がかなり必要な感じで、バスもかなり慎重に口を使っている印象でした。荒食いの季節なのに・・・
しかも数時間に1度あるかないかのチャンスを待つ釣りなので、精神的にもきつく・・・1本が遠い釣行です。
明るい時間はこのサイズがウィード周りで数釣り出来る感じです。
3インチグラブや2インチシュリンプノーシンカーをしっかり投げられる、超ライトリグセッティングなら数十匹釣れると思います。ワームはその分消費しますが( ̄▽ ̄;A
さて次回は嫁様のご機嫌を取れれば何とか来週の平日に行きたいなぁ・・・現在交渉中です。そしてIWAYANとは10月24日の昼釣行の予定です。
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