天候:曇時々豪雨 気温:23度~29度 水温:29.3度 風:北2m 琵琶湖水位:-23cm 降水量40.2mm
本日の釣行はお盆明け直ぐの単独釣行でした。
暑い日が続いた後の雨だったので、喜び勇んで釣りへ向かっていたのですが・・・結果は惨敗でした。
まずはいつもの志那地区へ、今日は条件が良いから釣り人も多いだろうと到着すると、釣り人が一人もおらず・・・???
岸辺に立ってわかりました・・・湖岸一面には漂着のウィードでキャストできるところが無い!下坂本も今はウィードの漂着で釣りが出来なくなっていますが、志那地区も同様に漂着ウィードで釣りが出来なくなりました。
これは・・・折角琵琶湖くんだりまでやって来たので、しかたなしに他のポイント散策をしてみることにしました。
夕方に降った豪雨の影響で川地区の濁りが酷いので、漁港をメインに散策してみました。最初に向かったのは和邇漁港、ここは漁港内は釣り禁止ですが南に広がる浜地区がメインの釣り場です。
到着すると鯉釣りの方が竿を何本も出していたので、夜にキャストして絡まると厄介なので、少しだけ浜をやりましたが、やはりいい感じのウィードの生え方で、あたりも数回ありましたので、しっかりやれば数匹はあげられる感じです。
和邇から北なら南湖のようにウィードまみれと言う事は無いと言う感じです。
次になぎさ漁港へ少し寄りましたが、こちらも昨年とは違ってウィードの張り出しがきついのと、漂着ウィードでかなり釣りがしにくい感じでした。
ただ、表層系であればまだ出来そうな感じなのでフロッグ系などが好きな方にはいい感じの状態だと思います。ボイルも数回ありましたので、朝まづめや夕まづめならチャンスあると思います。
そして最後に雄琴港、ここは遊覧船があるのである程度はましかなと考えていましたが、考えが甘かったです。
例年とは違ってきつすぎるウィードにキャストできるところが限られているので、その場所に人がいるとできない状態です。
ただこんなサイズのバスが多くライトリグでは先にこのサイズの猛攻で、なかなかサイズアップが難しい場所でもあります。
小一時間ほどやりましたが、ライトリグでこのサイズを3匹釣り、その後サイズを上げて6インチツインテールグラブなどを投げていましたが、思いのほか活性が低く早々に撤収しました。
今年の南湖はウィードの情況が酷く、キャストできない場所が多く、ウェーディングしてウィードをかき分けて水に入るか、表層系で楽しむかしかおかっぱりでは難しい状況です。
おかっぱりの方は今年は早めに南湖を見切って湖北に移動したほうが良さそうです。今年の南湖は釣れないのではなくキャストできない状態の場所がかなり多いです。
私も次のIWAYANとの釣りで南湖で釣りをするかどうかを考えようと思います。
仕掛け◆ノーシンカー
フック◆カルティバ ガード脇刺 #1/0 カツイチ:SSフック#4
ライン◆DUEL HARDCORE X4 1号&リーダー10LB
ワーム◆ゲーリーヤマモト 3インチ シュリンプ & ゲーリーヤマモト 4インチ グラブ
次回の釣行はIWAYANと8月22日(土曜)に夜釣りに行く予定す。
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