天候:雨のち曇り 気温:24度~31度 水温:20.6度 風:南西2m 琵琶湖水位:-2cm 前日降水量27.7mm
本日の釣行は夜の短時間釣行に志那地区へ繰り出しました。
仕事があるので明けてすぐに帰らないといけないのがつらい所です。
志那地区は前日からの西風で湖岸には所々ウィードが漂着していて、その周辺を探ると反応があると言った感じで
水温が20.6度と一気に下がっていたので、活性も落ちているかと思っていましたが、風が出始めてからウィードの風裏になっている部分にバスが溜まっている感じで
そのポイントにさえ投げれなんらかしらの反応が返ってくると言った感じで数釣りとしては良い感じの釣行でした
大きいサイズから順に掲載しています。小型の物は殆ど計測していないので適当です。
まずは53cm!!凄く太った貫録のある巨体でした。何度もウィードに潜られながら、格闘の末、伸びるネットで何とかウィードごと確保!糸出っ放しでした。
これが47cm着水と同時にひったくるバイトでかなり楽しめました
31cm
一応測ってみて29cm
取りあえずこの位のサイズが良く釣れて、ここから下の写真は計測していません。
枚数が多いので小さい画像にしていますが20cm~30cmの物が大半です。
終わってみると合計27匹で終了
今回こまめにリーダーを結び変えていたので、ラインブレイクは一度もありませんでしたが、前回同様にバラシが頻発して・・・
大きいサイズ40UP以上が2回と小型が数回、少しのジャンプでバレルと言った感じで、フッキングが決まっていない感じでした。
腕が悪いのもありますが・・・やはり使用しているフックを見直すべきなのかもしれません。
前回下坂本がウィードの大群でほぼキャストできない状況だったので、志那地区に行っているのですが、どうもこちらも漂着したウィードの影響でそれについている小型のバスの活性が高い感じでした。
ほぼ8割がた4インチシュリンプを投げていましたが、小バスでもがっつりアタックしてきます。日頃は全く無視されるんですが場所さえ見つければ数釣りは楽しめそうです。
仕掛け◆ノーシンカー
フック◆カルティバ ガード脇刺 #1/0
ライン◆DUEL HARDCORE X4 1号&リーダー10LB
ワーム◆ゲーリーヤマモト 3インチ シュリンプ & ゲーリーヤマモト 4インチ グラブ
次回の釣行はIWAYANと8月1日(土曜)に雨なら昼、晴曇は夜釣りに行く予定す。
スポンサーリンク