天候:晴れ 気温:11度~21度 水温:14.1度 風:北4m 琵琶湖水位:+20cm 降水量0.0mm
本日の釣行は友人IWAYANとの1日釣行でした。IWAYANの体調不良との事でスタートは遅めで出発。
10時に釣り場に到着、この所の良い天気で水の濁りもなく、午前中は穏やかな風の中釣りをするには良い天気でした。
ただまだ南湖と違いまだまだ活性は低い状態でした。
南小松漁港、滝川河口、北小松漁港共に小バスは確認できましたがアタリすら無く、早々に大溝漁港へ
まずは友人IWAYANIの釣果から
1cm足りずの29cm、結構引いていたので30オーバーかと思いましたが、太い短いバスでした。それでもアタリあるから投げてみたらと、投げて1投で釣っていました。
今日のIWAYANは小バスを含めた17匹のまずますの釣果。この時期の南湖ではなく北湖ではなかなかです。写真は大溝と乙女混在ですが、乙女7匹大溝10匹で大溝のほうがやや大きめで、乙女は全体的に小さかったです。
ギルの猛攻に合いながらも、コンスタントに小バスを釣り上げていました。
ただ乙女ヶ池は昼からの強風のせいでほぼ釣りにならずに結局大溝漁港に舞い戻りました。
大溝漁港も風が強く中々難しいコンディションでしたがそれでも最後に29cmの良く引くバスを釣り上げていました。
仕掛け◆ノーシンカー
フック◆マス針
ライン◆PE&リーダー(ナイロン6Lb)
ワーム◆ゲーリーヤマモト 2インチ シュリンプ&その他色々
続いて私の釣果ですが
こんな小バスが2匹で終了・・・・酷すぎでした。ほぼ釣り上げるのはギルばかり・・・
敗因は強風に怯えてカード付フックを使用しすぎた点と、友人IWAYANよりもノーシンカーの腕が悪い点です。
ガードなしにすると風に流されては葦に突っ込み1投でロスト・・・酷いもんでした。
個別にポイントを解説しますと、南小松漁港はバス戻ってきてます。サイズも40cm前後のサイズをチラホラ見かけるので、あとは少しウィードが生え始めると活性も上がってくると思います。今はまだ船の回りにしか殆どいません。少しアタリが出始めています。漁港内は相変わらずのハイプレッシャー地区です。
滝川河口はもう少しましかと思いましたが、こちらもウィードが生え始めの頃からなので、まだ少し早い感じです。殆ど魚影無いです。アタリも無し!
北小松漁港はまだミオ筋にバスが殆ど来てないので、こちらももう少し先な感じです。アタリは殆どありませんでした。こちらもハイプレッシャー地区です。
大溝漁港はテトラや葦近くにはバスが少しだけですが集まり始めています。ただまだ活性は低く、ダウンショットよりもノーシンカーでの少しのアクションと止めの時間がかなり必要な感じでした。しかも釣れる場所がほぼ限定されている感じです。
乙女ヶ池は水路まだまだ数が少なく数匹程度しか見てません。何故か乙女ヶ池中心の橋よりも南側のほうが活性が高い感じでした。アタリも南側が断然多かったです。去年は北側のほうが良かったんですが、やはり外来種駆除の影響なのか・・・
ただ・・・乙女ヶ池は田んぼの水が入り始めましたので、皆さんよく知っているのか釣り人も土曜にしては少なかったです。もう数日で一気に濁り始めると思います。濁り始めると濁りがましになるまで、一気に活性が下がりますので田んぼに水が入っていたら、大溝漁港などに移動したほうが良いかもしれません・・・と言うか南湖行ったほうが間違いなく活性が高いと思います。水温も高くスポーニングのシーズンなので( ̄▽ ̄;A
仕掛け◆ノーシンカー
フック◆マス針
ライン◆アーマードS&リーダー4LB
次回の釣行はまたまたリベンジ・・・リベンジばかり言っていますが、何とか小バスでいいので2ケタを目指します。
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