天候:晴 気温:18度~27度 水温:23.5度 風:西北西3m 琵琶湖水位:-35cm 降水量0.3mm
今回の釣行は前回の14日から少し開きました。お彼岸&動物愛護週間ということで、釣り禁止と言明されて・・・
条件的には気候は夏のような暑さも無く、雲も無い晴天で、風もほぼ釣りに影響を出さない雰囲気でしたが、問題はやはりこの時期の水位-35cm(T∇T)前回の-30cmも大概でしたが、それを上回る状況でどこに行っても浅い、底が見える・・・かなり厳しい釣行となりました。今回も小バスの数釣りがメインの釣行になります。(〃∇〃)
それではまずは今回の同行者友人YIの釣果から連続写真で( ̄▽ ̄;A 枚数大目です
帰帆北橋水門から、あまりの浅さに驚愕しながらの1匹
志那1(中)に移動しての午前午後の合わせた分の写真です。とにかく友人YIは見るたびに竿に魚をつけている状態で、何匹釣ってるの?と聞きたくなるくらいに釣り上げていました( ̄▽ ̄;A
大きめのサイズのバラシもありながらも、かなりの数のバスを釣り上げ、持っていったワームの全てを消費していました。
昼すぎに寄った赤野井排水機場水路でも底が丸見えの浅さでまともに釣りになりませんでしたが、そこでも1匹、写真の場所で釣り上げていましたが、私にはどうやってこんな場所で?と言う場所で釣り上げていていました。
仕掛け◆ノーシンカー
ライン◆6LB
フック◆マス針
続いて私の釣果分
朝一はやっぱり定番のサイズから、帰帆北橋の下で元気の良い小バスをgETこれで直ぐに移動、写真で見てもわかるとおり凄く浅くなっています。先に見える橋の下でも底が見えていてまともに釣りになりません。
志那1(中)で7匹を釣りましたが、やはり水位の低さが影響しているのか、中型サイズは少し沖で、おかっぱりではかなり厳しい感が否めない感じでした。コンスタンスに中型を狙うには、この場所ではやはり水位は-30cm以上は必要になるようです。活性もかなり低く、この時期としては少し難しい1日でした。
昼すぎに寄った赤野井排水機場水路で葦の中にぶっこんで無理やり引き抜いた49cmかなりボロボロなバスで、顔が大きくかなり痩せていました。この時ネットはいらないだろうと、車に置いていたので、慌てて友人がネットを取りに行ってくれて助かりました。
ライン◆PE0.10mm&ショックリーダー6LB
フック◆マス針 カルティバ:ガード脇刺 B-79 #1 フォレストグリーン
今回の釣行はどこに行っても底が丸見え、かなり遠投しての小バスがメインの釣行になりました。
ラインブレイクは殆どありませんでしたが、新しく買ったガードフック(商品名は避けます)との相性がかなり悪くバラシを頻発(T∇T)途中から従来のガード脇刺に変更して何とか釣果を上げられました。
ガード脇刺の弱点でもある耐久性能、数匹釣るとガードが馬鹿になって使えなくなる事が多いので、それに変わるフックが無いか探すために買った物でしたが、かなり使い勝手が悪く、フッキングの際に弾いてしまうようで(私の技術が低い部分もあります)今のところはウィード地区では脇刺が一番あっているようです。
最後に帰宅前に今日最後の釣果が良いサイズ!!と良い感じのフッキングにてごたえを感じていた1匹をウィードにしっかり突っ込まれた挙句のラインブレイク、『あーーーーー』と言う喪失感の後にその事件が起きました。
葦際の草で足を滑らせ、琵琶湖の浅瀬にはまり、パンツまでビショビショと言うアクシンデントまでこうむり、『爪で拾って箕でこぼす』最後が最悪でした。|||ORZ
人気の無い琵琶湖でパン一になり、ジーンズを絞るなか、暗くなりかけた空には、大量のこうもりが飛んでいました(T∇T)
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