3Dルアービルダー(気分だけ)への道Ⅱ エアーコンプレッサー導入そして消音化?


今回の記事もBASSYANサイトで一番人気のない記事!

3Dルアービルダー(気分だけ)への道Ⅱの第25回・・・よくもまぁこんなに人気のない記事を書くことができるな・・・変態か!

とお思いの方も何名かいらっしゃるであろうと思いますがW

今回もそんな興味のない方には全く不要な記事になります( ̄ー ̄;モウシワケナイ

なんちゃってルアービルダーであるポンコツ老兵の管理人ですが

前回の記事 ボークスホビースクエア京都へ行ってみた

そこで、塗装に使うアクリル塗料【ファレホ】なるものを、購入してきましたが

ただ・・・この【ファレホ】よくよく話を聞いてみると、かなり詰まりやすいそうで

我が家のポンコツエアーコンプレッサーでは、少し・・・いやかなりパワー不足と言う事が判明

もともと嫁様のネイルに使用していただけのエアーコンプレッサーで、0.25MPaの最大圧力?しかない・・・

それを使ってアクリル塗装をしていたので、よく詰り、だまになったりっとトラブルが多発

それでは到底このアクリル塗料の【ファレホ】はまともに取り扱えない・・・そこで

ハンドメイドルアー エアーコンダクター おすすめ ブラシ塗装

こちら!

トゥーマーカープロダクツ ミニエアーコンプレッサー AC-100 みにまるくん

UMELab.管理人が使用しているエアーコンプレッサーと同じ機種を導入 (゚∀三゚三∀゚) ウホー!

最高圧力(MPa) 0.55MPa 使用圧力:0.29MPa

パワーもそこそこあり、今までのエアーコンプレッサーは何だったのか・・・と思わせる位段違いのパワーがありますWW

吹き出す圧力の調整も可能でそれはもう使い心地は最高です

これで圧力不足による詰りなどを気にせずに【ファレホ】を使用できるようになりました∑d(・ω・*)

ハンドメイドルアー エアーコンダクター おすすめ ブラシ塗装

見てこれ!W適当に縫ってもそこそこ綺麗WW

ヘボ塗装師の作とは思えない、まぁまぁな仕上がりヽ(≧∀≦)ノ

いやぁーこれ買ってよかったなぁW

が!!

コンプレッサーでの一番の問題はそこではないのですΣ(゚Д゚;)エ?

ポンコツ老兵は日々肩身の狭い思いをしながら、嫁様の機嫌を取りルアー製作にいそしんでいますが

臭い対策はファレホ塗料を使用する事で解決でき、まぁそこは当然として

次の問題は

パワーアップしたこのエアーコンプレッサーの音!!

音?

ハンドメイドルアー エアーコンダクター 消音化

音って写真で見る限りたかだか40dB・・・

40dBと言うと静かな住宅街・深夜の市内・図書館クラスとなり、日常生活で望ましい範囲となります・・・・

なら問題ないじゃんW 大げさなWW

っと思われるかもしれませんが!

ここで問題になるのは音の大きさではないのですWW

確かに音自体は静かで、特に問題は無いです(゚ー゚;A

まぁ、エアーコンプレッサーを使用したことにある人はわかると思いますが、音ではなく振動が問題W

パワーの上がった分その振動量も以前よりもパワーアップW

直において使用すると床がそこそこ振動しますW

家の2階などで使用すると、下の階は凄い振動音が響きますWW

肩身の狭いルアービルダーにとっては、流石に看過できず、このままでは100%怒られる!((((;゚Д゚))))

そこで、振動対策をするのですが

以前の小型の物でも使用していて、ほぼ振動をカットしてくれたのが

こちら

ハンドメイドルアー エアーコンダクター 消音化

ウレタンフォームと言います

なじみのある名前だとウレタンスポンジや発泡ウレタンと聞くとわかりやすいと思います

ハンドメイドルアー エアーコンダクター 消音化

まぁキッチンで使うスポンジのみたいな感じのもので、クッション座椅子の中などに入っている素材です

ウレタンフォーム 白 10×500 角 10mm厚のもの

ウレタンフォーム 白 30×500 角 30mm厚のもの

見てもらうとわかりますが、かなり安く買えます

そもそもはクッションや衝撃吸収材としてカットして使うのですが、タックルボックス内でガチャガチャと揺れるものを固定したりする際にすごく役立ちます

フライやルアーのフックを刺して、ボックス内に入れたり、ルアーに傷もつきにくくなりとても重宝します

10mm厚が使い勝手がいいのでお勧めですが、衝撃吸収として使うのであれば30mmが楽です

これを

ハンドメイドルアー エアーコンダクター 消音化

必要な大きさにカットして

ハンドメイドルアー エアーコンダクター 消音化

下に敷くだけ

ハンドメイドルアー エアーコンダクター 消音化

枚数を増やすとかなり振動が無くなります

木工用ボンドで簡単に接着できます

それでも空気は振動しますので、それも抑えたい場合はBOXを作って全面を囲むようにするとほぼストレスフリーになります

欠点としては太陽光に弱く、劣化してボロボロになるので、布などに巻いて所謂カバーなどを作ってやると少し長持ちはします

それでも劣化はするのでまぁ数年に1度のペースで交換が必要になります

面倒な方は座布団やクッションでも振動が無くなりますが、熱を持つ機種などの場合は長時間の運転が怖いので

長く使用するのであれば、サイズに合わせてカットして使えるウレタンで、専用の土台クッションを作ることをお勧めします(*-∀-)ノ゙

肩身の狭いルアービルダーのみ参考になる記事・・・必要なのか?W

さて次はこの塗装が終わったものを、乾燥させてどぶ漬け・・・本当に大丈夫なのか( ̄ー ̄;

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