2021.4.15 北湖西岸

天候:晴時々曇 気温:4度~19度 水温:15.4度 風:北東 2~6m 琵琶湖水位:7cm 降水量0mm

本日の釣行は・・・

前々回のノーバイトノーフィッシュの地獄のような海釣行を終えて・・・・

さらに前回ののノーバイトノーフィッシュの地獄の北湖西岸を経験して・・・・

陰鬱な数日を過ごしながらも

嫁様の好物の一つである鳥五目御飯をせっせと作ってポイントを稼いでいました

バスやん家 鳥五目御飯(柔らかめ)レシピ

◆材料

米 130g(約1.8合)

鶏もも肉 150g程

人参 1/3本

しめじ 1パック

こんにゃく 1/2枚

油揚げ 中サイズ1枚

ゴボウ 小1本

水 2合分

◆下味調味料

酒 大さじ1

醤油 小さじ1

◆味付け調味料

カツオパック 1個(4g程)

みりん 大さじ2

塩 小さじ1/2

醤油 大さじ1

和風だし 小さじ1

◆製作工程

お米を洗い水を切っておく

カツオパックを鍋に入れて、水を300mlほどで軽く煮出した後、カツオを取り除いて粗熱を取る

ゴボウを刺さがきにして、水につけてあくを取る(長時間は風味が飛ぶので禁止)

こんにゃくは塩を大さじ入れた鍋で軽く煮て取り出しておく

油揚げは鍋で2分ほど煮て、油抜きをした後キッチンペーパーで水分を抜きます

鶏もも肉は細かく刻んで、人参も細かく刻みます。残りの材料もしめじ以外は刻んでおきます

お米の入っている炊飯器にだし汁をいれて、和風だしを追加する

味付け調味料を入れた後に、水を足して2合の目盛りにすて軽く混ぜる

人参→ゴボウ→鶏肉→こんにゃく→油揚げ→しめじの順に載せていきますが、絶対に混ぜてはいけません

後は30分程漬け込んだ後、炊飯器に炊き込みご飯モードがある際はそちらを選択して炊飯します

以上キャスで約束していたレシピになります(=゚ω゚)ノ

さて釣り一切関係ないレシピで行数を稼いだので

本題に戻りますが、この鳥五目御飯が決め手になり!

嫁様 『もうええし行って来たら?』

嫁様 『今行ってる北湖西岸は釣れへんのわかってるやろ?』

嫁様 『1回いつも行ってた南湖行って、魚釣って感覚戻したほうがええんちゃう?』

嫁様 『絶対北は行ったらあかんで?』

まさに的確なコメントを頂いて

ポンコツ 『せやないつものように南湖やな!』

そう言ってご機嫌に家を飛び出し

一路、北湖西岸へ!( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

一切反省がないポンコツ!

釣れないのはわかってはいるが・・・

中3日で状況が変わるわけもなく( ̄- ̄;)

とりあえずはスーパーで日頃の買い物を済ませ、いつものかまどやへ

毎回ながらおいしいのですが・・・

しかし、これを食べるようになってから一気に坊主率が上がったような( ̄- ̄;)

そして、UMELab.管理人も本日はおかっぱりとのことで

いつもは私が北エリアでUMELab.管理人が南エリアからなのですが

今回は逆にさせてもらい、私は南エリアから出撃

本当に何もない時間が6時間ほどたち・・・

その間にUMELab.管理人がニゴイ1匹とネコソギで1バイトのみ、私はと言うと6時間近く投げてもノーバイト((( ;゚Д゚)))

まぁ、わかってはいましたが、来れば来るほど魚っ気が無くなってきている・・・

来年この時期に来ない為の調査釣行とはいえかなり厳しいW

そしてUMELab.管理人は早めに撤退した後、私も北エリアのお気に入りの場所に移動して最後の時間を過ごし

そろそろ終わりにしますわぁ・・・っと帰宅前の終わりがけに・・・

51分30秒頃からお聞きください(=゚ω゚)ノ

最後の最後に皆さん待望の悲鳴をあげた後に帰宅の途に就きました

昨日の琵琶湖の状況としては、私の通っているエリアは冬には魚はいるようですが、スポーニングのシーズンになると一気に魚がいなくなる状況が続いている感じです

南湖エリアでは代掻き前の田起こしが始まっているので、好調な南湖ももう数週間で一気に代掻きが琵琶湖に流れ出し東岸エリアは壊滅シーズンに突入しますので

あと1週間か2週間のみの状況だという感じです

今週の雨で水位が上がっての、放流が期待という感じです

帰宅後

嫁様 『だから南湖行け言うたやろ!』

次回釣行は・・・中3日で行ってしまったので、10日近くは家から出してもらえないと思います・・・水位があまり変わっていなければ北湖、水位がさらに増えていれば南湖にしようと思います( ̄- ̄;)

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2021.4.23 南湖東岸

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